移動開始10分前に班分けをし、未経験者を俺が、経験者を『弟子』が担当した
「揃ったな?じゃあ少し早いが移動するぞ!カラオケ店は繁華街にある2店舗回る!それぞれちゃんと付いて来いよ?遠足だっ!行くぞ!」
「経験者はコッチに行きます!付いて来てください!」
『総勢27名の大人の遠足だな…何かバス観光みたいだな(笑)』
ゾロゾロと引き連れ最初のカラオケ店に到着する
「お疲れ!10号室と48号室止めといてくれよ?後、店舗内見て回るからな!」
「お疲れ様ですマネージャー…でも、何も聞いてませんけど?」
「俺はもうマネージャーじゃねぇだろ?総務部の抜き打ちだっ!(笑)ちゃんと掃除してるだろうな?厨房も後から行くぞ?」
「え?はい!どうぞっ!」
「取り敢えず全員10号室に行くぞ!店長!お掃除セット持って付いて来い!」
パーティー用の広い部屋に入りそれぞれ席に座らせた
「ここでだ…清掃の見方を教える…先ず、テーブル…当然上はベタベタしていないかは当然見るよな?で、メニュー置きにメニュー、後、椅子の上、床…まぁまぁ綺麗に見える…問題はテーブルの縁と下面…触ってみろ…違和感無いか?」
「何かベタベタしてます…」
「ココもです…」
「まぁ気が弛めばそんなもんだ…で、ココの店長が見本を見せる…触った感じは違和感が無いこのテーブルも…ほら見せろ!…こんな感じで汚れている…カラオケ店は酒を扱うから余計になり易い…部屋をさっさと空けて回転させなくてはいけないから余計にな…酷い時は部屋中酒やゲロ浸しになっている事もままある…だからお掃除セットがアップの時に持って行く事になっている…エチルを薄めたもんだが、詳しくは入ってから聞け…これで拭くと飲み物跡とか油が簡単に落ちるし乾きも早い…まぁ喫茶に比べたらカラオケ店の方が遥かに荒れ易い、皆も経験あるだろうが、机や椅子に土足で上がったり、酒を撒き散らしたり、コップを平気で割ったり…店員の目が届かないからヤリタイ放題になっている…まぁそんなヤツ等の為に捨て部屋を用意していたりするカラオケ店もある…この店だとこの部屋と他に10人部屋がある…で、次だ…」
エレベーターで上がり、昼間は使っていないフロアーに着いた
「まあココは繁華街だし、昼間はカラカラだ…電気代節約の為にフロアーごと、晩方まで使わない場合が多かったりする」
廊下や壁、天井を見せながらチェックシートにチェックを入れる
「社員やバイトが必ず回って、電球やカラオケ器機、机や椅子の状態をチェックする…交換もそーだ…因に俺は毎日必ず回っていた…あの蛍光灯フリッカーしてるだろ?…大体ブロックごとに交換しているから他の蛍光灯も同じ様に切れ初める…で、見て欲しいのは机と椅子の足…それとモニターを含めたカラオケ器機だ…机と椅子の足はさっきの部屋と違ってキチンと拭いてある…で、モニター画面…電源を入れると…ちょっと縁が出来てるだろ?お掃除セットで拭いたら…綺麗になる…横と後ろもだ…後、ラックは一応1週間に1回清掃している筈だけど…機械の下にホコリが積もってるな…と言う具合にチェックしていく…でもしてもみないでバイトにさせるばかりは良く無い…カラオケ店に配属の社員はキチっと技術の方にやり方等を聞いてやってみる様に…次は厨房だ」
店長が冷や汗をかきながら着いて来る
「この店は厨房はこのフロアーにある…元の厨房が狭過ぎて、部屋を3つ潰して作ったという曰く付きの代物だ…食事はここで作ってダムウエーターに入れてスタッフ部屋に送って、それをスタッフが運ぶ様になっている…まぁココを毎日水を流して清掃をするのは当たり前だが、床が綺麗になっても壁や棚が不衛生だと意味が無い…一番下の棚を見ろ…ゴミが散って着いている…と言う事はソコにあるものもゴミが着いているって事だ…それを洗いもせずに出しているとは思わないが誉められたもんじゃないよな?店長?…次っ!包丁やまな板…表も少し使い込んで茶気ている…裏面を見ろ…黒いのはカビだ…包丁も綺麗に見えるが、包丁止しを見ろ…衛生的に見えるか?細かいコト言う様だがプロ意識を持って欲しい…また、バイトのモチベーションを上げるのも社員の仕事だ…オマエ等は、先ず全てのバイトの業務がマズマズ出来る様になれ!バイトはフロアーと厨房に別れているから、全てが出来るのはアルバイトリーダー位のもんだ…何も出来ないオマエ等がフロントで偉そうにしても陰口叩かれるだけだ!俺はオマエ等の配属先の店長に先ずアルバイトリーダーのレベルまで上げて、それから社員の仕事をさせろと伝えておく…俺がフラッと現れて、見られたらマズいような環境は許さんからな!判ったな!」
「はいっ!」
「後、喫茶の方もだが、入社式以前にカンやコツを掴みたいヤツは俺かマネージャーに言え…配置先にアルバイトとして面接無しで、スグに入れてやるからな…オマエ等はココの良い所と悪い所を、このアンケート用紙に書き込んでおけ!俺は店長と話がある…マネージャー…オマエも来い…」
俺は店長の言い訳を『弟子』に聞かせ、カラオケ店の実状を説いた
「でもな…実際こんなだだっ広いトコで社員は2名だ…限度があるのは事実だよ…だからこそアルバイトリーダーが『早』『中』『遅』と3人も居るんだ…店長…前に俺がマネージャーしてた時より厳しい状況になっているのは何故か?良く考えろ…さっき新入社員の目の前で言ったが、オマエが見て、頑張って上達しているアルバイトの時給は上げても良い、取り敢えずバイトのモチベーションを上げさせろ…それと、重要な箇所は必ずオマエも一緒になって整理、清掃、管理しろ…良いな?2月は暇なんだからな…次にこれ以下だったら、俺にも考えがあるぞ?もう一度副店長時代の動きの良さを見せろよ?頼んだぞ?」
「はぁ…」
「「はぁ…」?」
「あ!はいっ!」
厨房に戻り、各人の指摘内容を店長に渡した
「じゃあヒヨコ達連れて帰るわ…あ!入社式終わりにココ使うと思うから10号室を綺麗にして押さえといてくれよ?頼んだぞ?人数は決まったら教えるわ!宜しくな!」
「はいっ♪いつも、ありがとうございますっ♪」
「オマエの、その現金なトコロ好きだわー(笑)じゃあな!お邪魔さん!」
「お疲れでしたっ!」
店長がニコニコしながら挨拶をした
「失礼しますっ!お疲れ様でしたっ!」
研修生達も揃って店長に挨拶を返した
思ってよりも時間が掛かったので、もう1店舗は止め、喫茶の方に別れて行く事にした
幸い地下街に1件と、駅構内に1件あるので、そのまま歩いて移動した
「じゃあ俺がカッシー連れて行くわ…ついでに挨拶させときたいし…じゃあそっちは任せるな~」
「はいっ!じゃあ一応に見せたら、入れ替わるってことで…」
「そっちは広いから、皆で休憩入れても構わんからなー…請求書を店舗事業部宛で作らせろよ?」
『弟子』と別れて、駅構内店に向かった
昼のラッシュも済み、サラリーマンのお客さんが疎らに座って居た
「ここはウチの喫茶で一番古い店舗だ…お客様が居るからあまりジロジロ見ない様に…奥まで行くぞ」
口に手を当てて見せ、店に入った
「いらっしゃいませーっ!何名様でしょうか?」
「10名だけど…店長はいるか?」
「店長ですね?お客様、少々お待ち戴けますでしょうか?失礼します…」
『俺を知らないか…新しいコだな…』
「お!お疲れっ!研修生連れて来たぞ?何処か纏めて座れるか?」
「あ!おはようございますっ!えっと…奥のテーブルに別れて座って頂くしか手は無いですね…宜しいですか?」
「全然構わんよ♪」
「では御案内致します!」
「相変わらず綺麗にしているな…」
「えぇ…専務が良くお越しになるんで(笑)毎日が抜き打ちみたいで、気が抜けませんよ(笑)」
「そりゃあそーだ(笑)そりゃあそーとさっきのコ新人か?」
「え?あ!あのコは2ヶ月目ですね…何か?」
「俺を知らなかったからさ(笑)それと、お客の名前を聞くのを忘れて居たからな…ちゃんと教えておけよ?」
「さっき言いました(笑)ちゃんとお名前を聞いてくれと…」
「ん…流石だな…ってかオマエさ、何でマネージャーに上がらないの?」
「喫茶の現場が良いからに決まってるじゃないですか?(笑)理想の店には、まだまだですし、一度に何店舗も世話してたら死んでしまいますよ(笑)」
「オマエの性格だとそーなるのかねー?勿体無いと俺は思っているよ…」
研修生達にそれぞれオーダーさせ、交代に厨房を見させた
「どうだ?綺麗だろ?上手くなったら床も中々汚れないもんだ…使った後にサッと一拭きするクセが身に着いているから余計にな…ココは濡れ布巾と空布巾のみでテーブルを拭いているんだ…でもツルツルピカピカだろ?仕事って思うから面倒になる…当たり前になれば勝手に身体が動く様になるからな」
「ついでに言うと食器洗い機もありませんよ(笑)洗剤もあまり使いません…ひたすら洗うだけです(笑)」
「おっと…店長…コイツが明後日からココに配属になる柏谷だ…俺の弟子2号で、アルバイトリーダーの経験もあるからビシビシ鍛えてやってくれ!」
「ほぉ…僕が成れなかった×××さんのお弟子さんですかぁ…こりゃあコッチが教わらないと…」
「オマエは自分の考えも持っているし、指導する必要が無かったからだよ!それと弟子だからって、俺の自慢の熱血喫茶店マシーン1号と一緒にするなよ?コイツは天然ボケだからな…良い所はいつもヘラヘラして丈夫で長持ち位だな(笑)」
「えっ!酷いですっ!ヘラヘラなんかしてませんよぉ~…」
「っとまぁこんな感じだ(笑)」
「成る程…大体判りました(笑)」
「おい皆!ここの良い所は書かなくて良いから『悪い所』を書いてみろ!かなり勉強になるぞ?」
帰って来たのは個人的な趣味やメニュー面位だった
「ここは本格的な店にしてもやっていけるもんなー…イタリアンとかフレンチとか出しても大丈夫そうだしな…フツーにチェーン店ってのが、不釣り合いに見えるみたいだし…申請はしたんだろ?ダッチのコーヒーメーカーも…やっぱ無理か?」
「新しい部長も来られて覗いて頂きましたけど…梨の礫ですねー…専務にはチェーン店ってのを考えてみろって言われました」
「このまま東京に持って行っても、絶対ウケルのになー…大正の薫りのする喫茶店って…」
「まぁサイドメニューで2度申請してますから、次回ダメならまた考えます」
「まっ専務の気持ちも判るよ、1号店だし自分が最初に店長してた店だもんなー…頑固親父だしなー…済まんなぁ…おい!柏谷!手も洗わずに触るな!汚れるっ!」
「あはは…本当に似てますよね?実の親子って言っても誰も疑いませんよ(笑)」
「付合い長いからなー…10年以上か…バイトの頃からだもんな…親分には、定年前にもう一花咲かせてやりたいけどな…」
「例のメイド喫茶で巻き返し出来ませんかね?イロモノと思ってましたけど、評判を常連さんから聞きましたよ?店内は明るくて綺麗で、店員さんも親切で可愛くて愛想も素晴しく良いって…僕も一度覗いてみたいんですけどね…」
「休みが合えば連れて行ってやるんだけどなー…俺、今、総務部だろ?土日祝とか連休が休みでさぁー…休み合わないよなー(笑)」
「でも、イキナリそーなると時間持て余すでしょ?(笑)ゴールデンウィークに無駄に大金使うか、暇死にしますよ?(笑)」
「本社になった時の正月休みで死にかけたからな…あの時は無理矢理ボランティアで直営店回って凌いだけどな(笑)」
「電話来ましたもんねー…まだ行ってないならソロソロ鬼が行くぞって(笑)」
「店長!またお客さんです!東京の地区統括が…」
「あれ?もう来たの?長話し過ぎちゃったね…じゃあ俺達出るわ…請求は本社宛に頼むよ?ココPOSレジだよな?店舗事業部に請求出来るだろ?宜敷くな!」
「はい!大丈夫ですよ♪ついでに、やり方教えれる良いチャンスですから♪纏めて請求掛けときます」
「ん!頼むなー…じゃあお疲れ~」
あ
「はい!お疲れ様ですっ!」
俺達は店の外に出、入れ代わりに弟子の班が入って行った
「あっちはどうだった?」
「まずまずでしたよ?でも、師匠が来るって聞いたとたん、蜂の巣をひっくり返した様な騒ぎになってましたよ(笑)」
「そりゃあダッシュで行かないとな(笑)こっちは相変わらずの全店一の輝きだ…如何にしてフード、ドリンクの品質や店舗を綺麗に保つか…オマエも改めて勉強になるぞ?全員に悪い所を書かせろよ(笑)」
「経験者だけにビビルでしょうね(笑)初めてきた時、僕も血の気が引きましたもん…今回はしっかり見させて頂きます」
「この後は本社に直に戻ってくれ、いちいち合流するのは面倒だからな…じゃあ宜敷くな」
「はいっ!」
俺達はファミレス並みの広さを持つ地下街店に行き、同じ様に厨房に3人づつ交代で入れた
「良いか~?水が着いている所にバイ菌は繁殖するぞ?なるべく乾燥させた方が良い…さっきの店とは違ってココはカラオケ店と同じ位の厨房を持つ、元がレストランだったからな…で、まぁ結構新しい部類に入る店だが…店長…俺が言いたいコト判ってるだろ?後は素人さんにも判る様にここの設備や心構え説明して、続きをしてくれれば良いよ♪」
説明を店長にまかせ、俺は外に出て『オタク女』のお袋さんに電話を掛けた
「あ!どうも!で、どうでした?…は?睡眠不足による目眩?それと貧血…病気じゃないんですね?…あ…スイマセン…気を付けます…で、今寝てるんですね…はい…はい…御心配掛けました…いえ!…本当にスイマセンでした…はい…はい…失礼します…」
『寝不足かよっ!…でもまぁ…俺は慣れてるけど…フツーはそうだよな…最低6時間は寝させてやらないとな…』
店に戻って、研修生達の質問を聞いて、アレコレ教えてやった
研修生達も少しは俺に馴染んで来たようで、良い感じの緊張感だった
「じゃあ…聞いてると思うけど、請求は本社宛にPOSレジで上げてくれよ?宜敷くな…お疲れさん」
「はい!お疲れさまですっ!」
本社に戻り、それぞれに感想を書かせ研修を終わらせた
「明日は最終日だっ!親切な俺は明日の課題を今!言ってやる!明日はこの全員の前で、この研修で思った事、入社して一年後の自分を語ってもらう!1人3分の予定だ!それぞれの意見主張を期待する!以上!お疲れさま!」
「お疲れ様でしたっ!」
ざわめきが起こり、全員悩んでいる様子だった
『天然ちゃん』も早速来て文句を言った
「3分って短い様で長いですよぉー…それに1年後なんて想像付かないですよぉー…」
「じゃあソレを3分間言えば良い(笑)サービス業を改めて考えて貰う為にするコトだからな♪疲れたでも良いし、俺が恐かったでも良いし、何でも良い…自分が思った事を纏めるってコトが肝心なんだ…まぁ頑張って考えろよ?(笑)」
「やっぱりキャプテンはイジワルだー…」
「弟子1号なんか何回も夜通し熱く語ったもんだぜ?(笑)前もって言っただけ優しいと思え(笑)」
「懐かしいですねー…でも半分以上店長が熱弁奮ってた様な気がしますよ?」
「あ!…今夜だけど、専務誘ってみるぞ?良いよな?俺の師匠だし」
「それなんですけど、明日も居る事になりましたから、明日研修終了後に全員でやりません?」
「お!良いねぇ~じゃあ明日専務の前で、宿題発表するか?(笑)俺が店と専務、押さえておくな♪」
「お任せします!じゃあ明日!僕はちょっと部長に呼ばれているもんで、失礼しますね…お疲れ様ですっ!」
「あり?マネージャー行っちゃった…ね?キャプテン!お腹減った!」
「知るか!自分で作って喰え!俺も用事があるんだよっ!」
「ぶーーー…お腹すいたぁー…」
「集るなっ!ほれっ!誰かが待ってるぞ?」
「あ!本当だ!おーーーいっ…お腹空いたぞーーーーっどっか行こ~」
『天然ちゃん』は研修仲間と飯を喰いに行く事になった様だった
『天然ちゃん』は大きく手を振りながら去っていった
『助かった…でも…先が思いやられるな…さてと…バラ10本買って行かなきゃな…』
やはり紫の薔薇は無く、曖昧なピンクの薔薇の花束にしてみた
『この色の中途半端さがイイよな?(笑)』
待ち合わせ10分前に着き、辺りを見回す
『居ないねー…メールは?…まだか……でも、何かこういう待ち合わせって、久し振りの様な気がするな…仕事帰りにケイコと待ち合わせして飯でも喰いに行くか♪赤い薔薇やったら喜ぶだろうなー…ん?あれかな?』
見覚えのある顔がキョロキョロしながらやって来た
こっそりと後ろに回り込み、花束を目の前に出してやった
「きゃっぁ!…あ…何だマスターじゃないですか…ビックリしたーーー…」
「ほれ!薔薇の花束♪」
「え?マジですか♪でも…ピンクって…微妙ですね…」
「黄色とどっちが微妙か考えたんだけど…なんとなくね(笑)」
「本数もキリの良い10本…ダーリン…女心を知らないわね?1本買って来て胸に着けるって手もありますのに…」
「でもまぁ…赤の薔薇だと退くだろ?白薔薇だと意味不明だし(笑)だから(笑)」
「んーーー…判断に困りますね…で、どちらに拉致してくださるんです?」
「ホテル!……………の喫茶…」
「喫茶が余分ですねぇ…ベットの中で朝食食べたかった…」
「本気で連れ込むぞ?」
「いえ…ごめんなさい…ちゃんとラブホのテーブルで食べます…」
「…行こうか…」
「あ!疲れてますね?何でしたらマッサージさせて頂きますよ?…お楽しみの後に♪…って待ってください」
「昨日ホテルの知り合いに頼んでおいたから…」
「ホテルってドコです?」
「全○空ホテル」
「ウソっ!え?良いんですか?ヤバいですよ?怒られますよ?」
「大丈夫!顔パスだから」
タクシーを停め乗り込んだ
「見栄張らなくても良いですよ?ワタシこんな格好だし…」
「そう言えば赤のジャージは?折角許可とったのに…」
「何言ってるんですか!マジで一張羅着て来るんだった…あーマズイ…」
「気にするな…厨房がメインだから…」
「じゃあ余計にマズイですよって…こっち違いますよ?」
「あぁ…会社に車停めてるから…」
「なんだ…やっぱりラブホ巡りですねっ!今夜は寝させませんよ?ニヤニヤ」
「ん?ちょっと遠いからな…あ!ここで…」
車に乗り換え、ホテルに車で行った
受付で、知り合いを呼び厨房へ案内して貰う
厨房で顔馴染みに挨拶を交し、見学させてもらった
「んで、そのコが新しい弟子?ジャージって言ってたから中学生の社会見学の授業かと思ったら…随分可愛いね~♪こいつ手が早いから気を付けなさいよ?」
「おい!俺の手が早いのは殴るってコトだろが?今の俺は蹴る方が早いぞ?それにこのコは余所の店のコだよ…で、コーヒーのプロはドコ行った?」
「ん?アイツならラウンジじゃねーか?」
「ふーーーん…後から行くわ…その前にカレン…良く見てろよ?コイツはフライパン持って無かったら只のエロ親父だけど、一応ココのシェフだからな…」
「あー…そう言えば駅の喫茶の店長が1人で良く来るぞ?まさかとは思うけどメニューにすんのか?」
「んー…無理!安く納めようと思ったらしょぼくなるからな、でも彼は必死で原価率押さえたレシピにチャレンジしているようだよ」
「真面目そーだもんなー…料理味わうってより材料味わってる感じだもんなー…言っておいてくれ…レシピなら教えるからって…傍目で見ていて鬼気迫るもんがあるからな…」
「ん…ありがとう…伝えとくよ…で、その旨そうなの何?」
「え?これか?これは仔牛の胸腺ソテーとブレゼだよ…オマエには仔羊のローストの方が合うと思うぞ?酒飲まんし…ほれ…どうよ?」
「うん!旨い!ほれ…カレンも喰わせてもらえ…でも高そうだな?」
「コースだからな…まあまあするんじゃねーの?ついでだ鴨のレンズ豆煮とフォアグラも喰って行け(笑)」
「オマエは女の子の前だと気前が良いから好きだよ(笑)ん!旨い旨い!カレンも喰えよ!」
「下拵えでココまでしているんですか?」
「窯で3時間とかあるからねー…大体決まった時間に作り初めているね…あっちが仕込み中の鍋だよ…圧力鍋は開けないでくれよ?」
『ボケメイド』は興味深く見て回った
「ふぇー…ここまで来ると何がなんだか…知らない食材ばっかり…勉強しなくちゃ…」
「まぁそういうこった(笑)頑張れよ!」
「はい」
「そろそろ忙しくなる頃だろ?邪魔したな…また来るわ」
「オマエは要らん!カレンちゃんまた遊びにおいでよね♪」
「オマエな…奥さんにチクるぞ?じゃあな!お疲れ!」
「おう!お疲れさん!またな!」
厨房を後にし、ラウンジに向かった
「よう!久し振り!」
「おおっ!おはよー♪…ん?愛人か?ジャージって言わなかったっけ?」
「奥さん居ねーのになんで愛人なんだっ!ジャージはコイツが着て来なかっただけだよ」
「オマエ…援交は良く無いぞ?」
「違うって!カレン!言ってやれ!そんなに若く無いって!」
「うっ!実はお父さんが借金をして…そのカタにワタシをっ…」
「うんうん…苦労してんだねー…コイツは本当に鬼畜だねー…はい…これでも飲んで…」
「あのな…こんな時間から酒かよ?…このコにコーヒー作って見せてやってくれ」
「は?オマエが作れ!オマエが!」
「コーヒー下さいな!」
「はい!お客様コーヒーはホットで宜しいでしょうか?」
「ホットとコールド1杯づつ」
「はい…ホットコーヒーとコールドコーヒーですね?畏まりました…って今時コールドコーヒーって言うお客さんは外国の方以外は少ないけどな」
「正式なアイスコーヒーは凍らせたコーヒーの亊だろがっ!」
「通じれば良いじゃな~い?オマエの店でもアイスコーヒーだろ?(笑)」
「俺がプロデュースした店はコールドコーヒーになってるよーだっ」
「噂のメイド喫茶か?」
「え?メイド喫茶?マスター…そうなんですか?」
「こっちには無いよ(笑)アキバの近所にね」
「だったらなんで?競合店ですよね?」
「それは前に厨房で言ったろ?気にすんな…それにこっちで出来るかどうかは、まだまだ先のコトだよ…さっきのシェフも言ってたろ?いつでも遊びに来いって…気に入ったら別に気にしないヤツ等ばかりなんだよ…レシピを字に書いて教えたりはしないけどね…目で盗まれる分には構わないんだよ」
「そーゆーコト…でも見ている以上にコツを掴むのが難しい…ってのがこの世界♪だから俺も困りはしない(笑)良く豆とか、挽き方とか、良く見てなさいよ?時間や色、薫りもね…」
「お湯を落す位置と高さ、それと泡見てろ…泡…ペーパーでコイツのよリ旨いの飲んだ事無いんだ…」
「はぃ…」
両手にポットを持ち、良い薫りをさせながら、コーヒーが落ちて行く
アイスコーヒーは特殊な容器で強制冷却させられて、サーバーに落ちて行く
「大体判ったか?」
「凄く大雑把ですけど…入れ方が違うのは判りました…帰って試します」
「なんなら判るまでコーヒー飲んでも良いぞ?(笑)ってかオマエ豆変えた?」
「お!通だね~♪ブレンドを変えたのよ(笑)判るかな~?」
「ブラジルメインでコロンビアとグアテマラ…と、ブルボンっぽい薫りが混ざってるけどな…」
「残念!…ブルボンじゃなくてマンデリンのミデイアム入れてある」
「ふーーーん…サイフォン用にアレンジしてみるわ」
「サイフォンでこの手の味は難しいぞ?煮立ててんだから」
「コツと愛情が足らんからそーなるの(笑)皆挽き目が細か過ぎるんだよ(笑)俺には楽だし♪」
「で、このコはどこの店のコだよ?」
「ん?電気街のメイド喫茶の厨房のコ」
「オマエのテリトリーって広いな…今度遊びに行くよ…旨いの頼むね♪」
「はぁ…てんで自信が無いですけど…マスターに聞いて頑張ります!」
「んで?この後は?デート?」
「なんで?」
「女の子連れて来たの初めてじゃんかよ?」
「あれ?そうか?」
「いつも男連れだろーが?一頃フロアーのコがホモっぽいって言ってたぞ?」
「ああ!会社でも言われてたよ!どーせな!」
「スイートを従業員価格で採ってやろうか?」
「要らん!会計しろっ!会計!」
「女連れで来た祝いだ!気にするな(笑)」
「あっそ…じゃあ御馳走になって帰るよ…じゃあまたな!お疲れ」
「おう!お疲れさん!頑張れよー」
「へいへい…」
下に降り、車に乗った
「さてと…」
「え?ラブホですか?…まだ心の準備が……出来ました!さあ行きますか!」
「マジ連れてくぞ?」
「マジ行きますか?御休憩どんと来いですよ?何でしたら車の中でもOKデス」
俺は、引きつらせた顔を見せながら車を出した
「で、本日は結局終わりですか?御休憩行きましょーよー…ねっ♪」
「ふーーーーん…知らねーぞ?オッサンをからかうと…」
「からかってませんよー…にひっ♪」
「あ!コラ!何する!運転中だぞ!」
『ボケメイド』は『エロメイド』に変身したのか、からかっているのか良く判らなかったが、俺の股間を触って来た
「んーーー…ドキがムネムネしてんですよんねー…だから」
「さっき酒飲んだろ?その性だって!」
「おお!正しいかも♪でもね…御恩返しはコレ位しか出来ませんから…うふ♪」
『ボケメイド』ズボンのチャックを下げ、モノを触りながら取り出すと、俺の股間に顔を持って来て舐め始めた
「おい!隣の車から見えるって…こら!」
「じゃあこのままラブホ行きましょうよ…それまで出したらダメですよん♪」
今朝抜いて無いし、いつもなら『オタク女』に抜いて貰っている時間という事もあり、俺のモノは完全に意志に反してガチガチになっていた
何とか道路脇に停め、口からモノを抜いた
「んーワタシじゃ不満ですか?やっぱり店長が良いんですか?」
「あのな…オマエのは冗談なのか何なのかワカンナイんだよ」
「本気に決まってるじゃ無いですか?一応言っておきますが…ワタシは処女です!」
「は?処女がフェラ上手いのか?」
「前の彼氏とはフェラ迄です…結婚する迄取って置こうって言いながら他の女に行きましたとさ…目出たく無い目出たく無い…」
「あのな…泣くな…」
「泣いてませんよ…これは心の汗です…」
「あーーー…もう!嫌いたく無いから言っておくぞ!俺はキミの身体目的じゃない!」
「もう…とんでもないモノを盗んで行ったにクセに…」
「へ?」
「それはアナタの心です!…はい!」
「…………1人でするなよ…それにクラ○スとル○ンはエッチしてないって…取り敢えず、今日は酒の性ってことで誤魔化しておいてやる!駅迄送ってやるから、そっから帰れ」
「でも、せめて口だけでもさせて下さい…メイドとしても、女としても何か落ち込んでしまそうで…」
「ばか!よせって!コラ!」
「じゃあ今度2人切りになったらサセて下さい…良いですか?」
「あーはいはい!ゆっくり出来る時にな!最寄りの駅に行くぞ!」
『ボケメイド』を駅まで送り、家に着いたのは8時前だった
家に着くと『キャリアさん』の方が先に帰っていた
『オタク女』は俺の晩御飯の準備をしてくれていた
『キャリアさん』を俺の部屋に呼び『ボケメイド』の事を言った
「あらら…予想外ね…んー…こうなったら見せつけて諦めさせるしかないわね…」
「簡単に諦めるか?」
「そーゆー男の言う事聞くタイプは、結構恋にはウブだから簡単よ」
「どうだかな…オマエはタイプ違うけど恋にはウブだろ?…まっ普段通りなら大丈夫だろ…要するに2人切りにならなかったら問題無い訳だし…あーでも生殺しだよ(笑)」
「んふふ…座って下さいな♪今なら勝てそう♪」
『キャリアさん』が背伸びしてキスをしてくる
「バカ!もう用意出来てるだろよ?あっちに行くぞ」
「前…膨らんでるわよ?」
「晩飯喰ってからだ!」
テーブルに行って、『オタク女』の様子を見た
『普段通りだな…良かった…』
「おい…もう大丈夫か?」
「はい♪今日はお母さんが、洗濯とか全部やってくれてゆっくり寝てたから♪バッチリ元気ですよ~♪」
「早目に寝るクセも付けないとな…これからは俺も気を付けるよ…ごめんな…」
「えへへ…嬉しいな♪ホントは自業自得なのに…」
「ね!ねっ!ワタシにゴメンは?」
「はぁ?何でよ?謝るトコあるか?」
「色々有るわよぉ~…全然優しく無いしぃ…」
「んな事は無い!十分優しいよな?」
「えへへ…ノーコメントです(笑)」
「優しいだろ?ってかメグだって俺に迷惑ばっかり掛けてんじゃん!ケイコはキチンと詫び入れて、御奉仕一杯してくれるぞ?」
「ふーーーん…御奉仕ね…ちょっと待ってね…」
『キャリアさん』はテーブルの下に潜り、俺の足の間に入った
「おいおい…飯喰ってんだぞ?」
スボンからモノを取り出して、舐め始める
「今日はケイちゃんに1回も抜いて貰って無いでしょ?タマにはワタシが先に御奉仕するわよ(笑)」
「あーーー…メグさんズルイィ…ワタシのお仕事なのにぃ…」
「ケイちゃんは疲れているんだから、キスして貰ってて…それに、この後、スグに入れて貰えるわよ♪」
「あ!それも良いかも♪キスキス~♪えへへぇ~♪」
『オタク女』が後ろから抱きつき、キスをしてくる
『キャリアさん』は自分の股間に手を入れオナニーをしながらネットリとモノを舐めた
俺は後ろに椅子をずらし、足を大きく広げ、左手で『オタク女』の肩から手を回して横顔を撫で、右手で『キャリアさん』の頭を撫でた
今回はスグに沢山の精液が出て、『キャリアさん』は零すまいと、くわえたまま精液を飲み込んだ
そして、立ったままの俺のモノに残っている精液を絞り出しながら、亀頭を先を啜った
『キャリアさん』は下から出て来ると俺に跨がり、自分の股間にモノを入れた
「あーーーっ!ズルイィ!」
「ごめんね…ケイちゃん…しゃぶったら…も…我慢が…出来なくてっ…あっ!…奥まで…入ってるっ!…んっ…んっ…」
「じゃあこのまま居間に行くか?…ケイコ…片付けは後からするから…行こう…」
「はい♪」
居間に入って布団の上に『キャリアさん』を繋がったまま置いて、服を脱いだ
『オタク女』は甲斐甲斐しく俺達の服を片付け、自分も服を脱ぎ、俺の身体中にキスをし始めた
『キャリアさん』はいつもの様に腰をカクカクと振り始めスグにイッた
『オタク女』は俺の股間を綺麗に舐め、そのまましゃぶり始め、俺『キャリアさん』の股間を綺麗に舐め終え、『オタク女』の股間を刺激し始めた
『オタク女』の股間は既にヌレヌレになっていた
俺はムッチリとした『オタク女』の太股に顔を挟まれながら、舌で汁とクリトリスを舐めた
まだ出し足りていない性か、モノがピクピクとし始める
太股を両手で開き、股間に指を入れGスポットを「クチャクチャ」と音を立てて刺激した
俺の方が我慢しきれず、先に精液を『オタク女』の口に出し、『オタク女』も追い掛ける様に潮を吹いた
お互いに綺麗に飲み干して、キスを交し、2度出しても硬いままのモノを『オタク女』の中に入れた
『オタク女』は余韻が残ったままで、俺が突く度に腰をピクピクさせながら恍惚の表情を浮かべる
復活した『キャリアさん』は『オタク女』にキスしながら『オタク女』のクリトリスを指で刺激する
「あっ!ダメっ!メグさんっ!そこっ…触ったらっ!…もっ!…イクッ!…イクッ!…イクッッッ!………あはぁ…」
『オタク女』は息を詰まらせて激しくイキ、ぐったりとした、『キャリアさん』は俺と『オタク女』股間を綺麗に舐めた
「今度はゆっくりシテ…」
俺は頷くと、『キャリアさん』を味わう様にゆっくりと腰を振った
『キャリアさん』も俺のモノを味わう様に、締めつけて来た
「あー…締まる…スゴク締まってるよ…」
『キャリアさん』は抱きついて来て小さな舌で俺の顔や耳を舐めた
仰向けになり、『キャリアさん』に座らせて小さな胸を撫でてやる
『キャリアさん』は俺の手を上から押さえて、腰を大きく前後に振った
「あー…気持ちいいの…アナタのチ○ポが…ワタシのマ○コにハマって…広がってるのが…判るの…」
『キャリアさん』は倒れ込んで、身体を擦り付けながらキスをしてきた
転がって、『キャリアさん』を下にして、ゆっくりと、奥まで強く突いてやった
「イイッ!…あはぁっ…イイ…もう…イク…突いてっ…イカセてっ!…そっ!そっ!そっ!イッ!イイッ!イキそっ!イッ!イッ!イッ!イッ!イクッ!イクッ!イクッ!イッちゃうっ!…イッ!…イッ!イイッ!…ィッた…の…もっ…イッテる…イッてるのに……ねっ?……イクのっ?……イヒッ!イッて!イッて!…
ワタシの…マ○コに…出してっ!!…きゃっ……ぁっ…ぁっ…ぁっ……ぃーーーーーっ……………あっ!」
『キャリアさん』の中に出し、まだ横になっていた『オタク女』に出て来る精液を飲ませた
『オタク女』は「チューチュー」吸い、舌を『キャリアさん』の中に入れたり、指に着いた精液を舐めたりした
3連発に疲れた俺が大の字に横になって息を切らせていると
2人が来て舌で俺の全身を舐め、キスを3人で交してくつろいだ
ゆっくりとくつろいでいると、いきなり『オタク女』が「きゃっ!」と言い、慌ててトイレに立ち上がった
暫くして整理パンツを履いて『オタク女』が項垂れて帰って来た
「整理始まっちゃった…予定より早過ぎるよぉ…もーーーっ…」
「あらら…だからでしょ?貧血…おかしいと思ったのよ…痛む?」
「ううん…まだ大丈夫…あーーー…でも明日から憂鬱…御主人さまに可愛がって貰えなーい!」
「アホ!セックスだけが愛情表現じゃないだろが?」
「そーよ!ワタシが生理の時は任せるから、明日からはワタシに任せてねっ♪」
「あーーーっ…メグさんが虐める~…メグさんの方が1回多いのにぃ~…えーーーんっ!」
「良いじゃ無い?普段はアナタの方が全然多いんだもの♪」
「まっアナルも有るしなっ!キス一杯してやるから気にするなよ…」
「ホント?」
「ホントのホント!」
「えへへぇ~♪ならっ我慢しますっ!御奉仕は休みませんからねっ♪」
「あーはいはい…ケイちゃんには負けるわ…でも、今日は飲みは無しね…って、今日呑みに行くんじゃなかったっけ?」
「あー…明日になったよ…研修のヤツ等も含めてって事になってね…だから明日は遅いよ」
「でも、日付け変更線の前には絶対帰って来なさいよ!帰って来なかったら2人とも消えるわよ!7時から1時間毎に電話掛けてやるっ!」
「まあそんなに遅くまでしないよ…地方から来てるのも居るんだし…」
「信用してるからねっ!」
「おう!そん位任せとけ!そりゃあそーと…そろそろ風呂に入るか?」
「生理始まっちゃったから別に入りますぅ…」
「あらら…じゃあワタシも付合うわ…武士の情けで…」
結果、俺は1人で入り、自分の部屋でネットを巡回するついでに、この前のイベントで教えてもらったHPを覗いて見た
「おっ!最初に行ったイベントもあるな…んーーーと…お?俺だ!何か…やっぱ…キモイな…んー…力み過ぎ?目線入れて欲しかったなー…ナルシストみてーだし…CNが…α-Gって…まぁ良いか…やっぱ男は少ないなー…この間の集合写真か…ああ…居た居た(笑)んー…微妙過ぎて…コワーだな…おーイズルハとの絡みもあるか…アイツは、こーしてみると中1の男の子みたいだなー(笑)掲示板に足跡残しとくか…お!リンクでイズルハのHPがあるじゃん♪へへへ…見てやる…ん?ヤオイサイトなのか?………ゲロ…そーゆー事か…ってことは…俺が攻めで、市○も攻めでアイツが総受け?ノーマルもありか?って女の方にもチ○コ生えてるし(笑)そー言えば微妙なポーズが多かったな…足にシガミ付いたり…アレはこーゆー事だったのね…ふーーーん…で、写真は…何だコレ?ハートが付いてるぞ?おいおい…イジメテ欲しいってか(笑)今度イジメテやるか(笑)っと…その前にメールしてやる!(笑)」
“イョ━(´・ω・`)ノ━ゥ!! HPじっくり見たぞ…そんだけ(笑)”
「送信っと♪」
“|∇≦) ”
“何だ?どゆ意味よ?”
“忘れろ!HPのはネタだ”
“ふーーーーーん…”
“|ノ_-)ノ (((●~* コロコロ ”
“そんなモンじゃ死なないと思うけど?(笑)”
“Σ●╋(;;;゚□゚)━< ザクッ ”
“次に合うの楽しみにしてるじぇ…イジメテヤル♪(* ´I`) ウフフフフフフ ”
“_| ̄|○ ガクッ・・・ _| ̄|Σ・∴'、-=≡○シュボ -=≡○)´Д`)・:'. グハァ! ”
“ひょっとしてバイト中っすか?”
“(o>Å<o)ノダー゚+。またメール汁な…”
“ホーーーイ☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪”
「さてと…2人共、風呂上がったかな?」
お風呂場に電気が点いてなかったので、居間に行った
すると『キャリアさん』が後ろに何か隠し、『オタク女』はコタツの中に隠した
「はい!男子はあっちに行って!」
「えへへぇ~♪明日楽しみにしてて下さいね♪」
「あっ!そゆコトか…へーーーい…じゃあ独り寂しく部屋に引っ込んで、ガンプラを暗~く作ってるよ…」
「ごゆっくり~♪」
「ごめんなさいです!」
「ってかケイコ早く寝ろよ?オマエは明日作っても間に合うんだからな?だから…メグ!引っ張るなよ?オマエも早く寝ないとシワの元だぞ?」
「余計な世話よ!さっさと巣に帰れ!」
「はーーーい…おやすみなさ~い」
「ケイコは可愛いねぇ~♪オマエにだけ…チュッ」
「何それ?後で覚えてらっしゃい?」
「えへへぇ~♪もっとシたいけど…おやすみデス♪」
『オタク女』にヨシヨシして、『キャリアさん』に舌を出して見せた
いつものブレンドにハイローストのマンデリンを少し荒くして混ぜた
薫りを利きながら落してみたがイマイチ統一感がなかった
『今度ミディアムの買って来るか…』
コーヒーをそのまま部屋に持って帰り、HGのガンプラを2個開けた
1つ目の素組が終わった頃、『十番隊隊長』からメールが来た
“チカレター(:*´д`)=3 ってかドコで知った?オイラ教えて無いよな?あーーーもう恥恥恥恥!つかイジメラレル前に瞬殺してやる!(`▼´)Ψウケケケケ ”
“完全催眠で逆らえないわよ(笑)”
“…ウヌゥ…不意打ちしかねーな…リアルで…今度見掛けたら殺す!(♯´д`メ)g゛ヌッコロス ”
“(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ 無理!ってかあーゆー使い方は誤解を招くぢゃないか?俺がホモって…”
“嫁と奥さんが居るんだろ?ホモの愛人居るって思われてもイイじゃん。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ ”
“アッ(σ`Д´o)σ ホー(σ`д´o)σ 絶対イジメテやるからな!ヤオイの通りに(笑)”
“んじゃあ18禁写真集出すか? 電車が来たからまたなっ!マタクルヨ・・・ククク | ´,_ゝ`)ノ||O | ”
“男が裸になってらモザイク掛かっても18禁にはならねーよ!(笑)|Д´)ノ 》 ジャーナー ”
「さてと…続き続き…」
2体目の素組が済んで良い時間に成っていたので、寝る事にした
予想していた『キャリアさん』の夜這いも無く熟睡した
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