玄関で聞いた着信音が鳴り響く
「お帰り~♪」
「何よ?シてたの?」
「ん?何か途中から話になった(笑)」
「えへへぇ~メグさん寒かったでしょ?あっためてあげる♪」
「うわっ!手ぇ冷た~~~~…ひっ!触るなよっ!冷たっ!冷たいって!」
「んふふふふ…コタツの方に移らない?あっちはストーブもあるし♪」
「営業部の研修ってどーだった?」
「何よ?イキナイね…普段通りだったわよ?でも今年は不作ね…デキそーなの居ないわ…総務はどー?」
「ん?知らん!」
「知らないって…総務部は70人位居たでしょう?」
「あ!俺、店鋪事業部の研修してたから(笑)」
「あーーー…なんか怒鳴り声ってのひょっとしてアナタ?」
「怒鳴って無いよ?ただ少し大きい声出しただけ…」
「差詰め、鬼軍曹降臨ってトコね…で?どうだったの?」
「んー…店鋪だからな…実際やってみなけりゃワカランだろ?そんなもんだよ…まぁ明日のやつ等の意気込みでワカルさ…」
「ってかさ…聞いたんだけど…店鋪事業部大変そうよ?事業再編だって…新しい部長さんスパスパッって赤字店を減らしてるらしいじゃない?」
「んー…まぁな…やり方1つでお客さん戻って来ると思うんだけどなー…黒字に転化した時に店鋪数少なかったら、チェーン店の意味が無いんだけどね…」
「まぁね…でも1年以上赤字の店だったんでしょう?仕方無くない?」
「んー俺は実際見て無いから判らないんだけどね…」
「アナタ、統括マネージャーしたらどお?そんで全国の店鋪回るの…絶対売り上げ上がるわよ?」
「会社に言ってくれ(笑)ってか俺の弟子が最有力候補に名前が上がっているらしいよ」
「まぁ…年幾つだっけ?ワタシより下だったっけ?」
「んーー…同い年位じゃ無いか?明日オリエンテーションで壇上に上がるぜ」
「あーーーワタシも補佐に上がった一昨年の入社式にやったわよ…エリートの証だもんね…課長になってたら、今年もワタシだったのにねー…」
「フツーは幾ら早くても3年は掛かるだろーに…2年以内に上がる方が異常だ…」
「まあね…でもワタシもレールから外れちゃったし…どうでもイイわ♪その代わりにケイちゃんとアナタが居るから♪」
「でな…カッシー来てたよ…まあフツーに接したけどな…態度変える気ないしな」
「そりゃあワタシだってよ?でも変なコトはさせないわ(笑)」
「メグしゃん♪晩御飯でしゅよぉ~♪」
「あはっ♪ありがとーケイちゃん愛してる~♪んーーー…ちゅっ…」
「んふー…ワタシも~愛してるぅ~♪…ちゅっ…」
「俺のコト2度とモーホーって言うなよ?レズ共!」
「えーーー…今日の2人見てたらモーホー確定ですよぉ~…2人で泣いて…」
「バカ!要らんコト言うな!」
「え?なになに?見つめあってたの?」
「そりゃあもう…見つめ合いながら…ハラハラと涙を流して…ワタシが居なかったら抱き合ってましたよ…絶対!」
「するか!ボケ!」
「明日は付合って下さいって言われたクセにぃ~♪」
「オマエも連れて行くから安心しろ!」
「あ!ワタシも!ワタシも!行く行く!」
「ついでに専務も誘おうかな?俺の師匠だし…」
「あ…専務苦手…それより部長さん誘ったら?気前良いし、優しいし♪」
「あのな…師弟でしっぽり呑む予定なの…明日、朝一に親分誘ってみよっと♪」
「じゃあケイちゃん…モーホーは放置して、明日はワタシ達2人で呑みましょう♪良いのがあるのよぉ~♪」
「はーい♪じゃあオツマミ作って待ってます~♪」
「家に帰って来るのが恐いな…」
「何か言った?」
「いえ…何でもないっす…」
「御馳走さま~♪ケイちゃんドンドン上手くなるわね~幸せ~♪じゃあのんびりお風呂入って来るから、お先に続きどうぞ!」
「あのね…そーゆーモンじゃないだろが?もっとこう気持ちが盛上がって…なぁ?」
「どっちも好きだから♪どんな状態でもOKですよ?(笑)」
「そんなコト言ってたら裸にコート着させて外で突っ込むぞ!」
「んふー♪構いませんよ?御主人さまが望むなら♪でも他の人とはデキマセンからっ♪」
「よーし…言ったな…この寒空にコート一枚がどんだけ寒いか…思い知らせてやる!メグ!オマエどうする?」
「ワタシは勘弁…って言いたいトコロだけど…御主人さまの良い様になさってください…本当に行くならお供しますよ?」
「じゃあ貞操帯とコート着ろ…毛布は積んで置いてやるよ」
「…はい」
「はぃ」
『キャリアさん』は本気?って顔を少し出しながら言われた通りに着替えた
『オタク女』も俺のコートを羽織って出て来た
車に乗り、夜のドライブに出た
勿論暖房は全開で…
山道に入った時に『キャリアさん』のバイブのスイッチを入れ、助手席の『オタク女』に俺のモノをしゃぶらせた
『キャリアさん』切なそうな喘ぎ声が後ろから聞こえ、その声に興奮しながら『オタク女』がズルズル音を立てながらモノを啜り上げた
展望台の端っこに車を停め、シートを倒してバイブが動いていない貞操帯を押し付けている『オタク女』がしゃぶり易い様にしてやる
『キャリアさん』のバイブのスイッチを『強』に入れ、『オタク女』のバイブのスイッチも入れてやる
『キャリアさん』は大きな声を上げてイキ、『オタク女』鼻息を荒くして、しゃにむにしゃぶりついた
モノから 『オタク女』の頭を離し、キスをしてバイブを『強』にしてやる
『オタク女』は息も荒く悶えだし、切ない顔をして俺を求めたが、俺は後ろに行き『キャリアさん』のシートベルトと貞操帯を外し、ヌルヌルの股間に『オタク女』のフェラでピクピクしているモノを突っ込んだ
「あっはっ…あっ…あっ…あっ…あっ…」
既に力が抜けている『キャリアさん』を座ったまま突いてやった
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!…イイッ!イイのっ!またイクッ!イキそっ…イイッ!ソコッ!ソコッ!…あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!ああっ!あはっっ!イッ!イッ!イクッ!イクのっ!イイィィィッッ!あはぁぁああっ!イッ…てるっ…もっ…イッてるのっ…あひっ!あひっ!あひっ!キちゃうっ!キちゃうよっ!もっ!ダメェェェッ!……イッ…イヒ…イヒのぉ…あひっ…あひっ……………あはぁ………」
『キャリアさん』は大きく口を開けたまま涎を垂らし、横にしてやるとピクピクと小刻みに震えていた
『キャリアさん』で出し切れなかったので、そのままイキそうな『オタク女』の口に突っ込み腰を動かせて、無理矢理しゃぶらせた
『オタク女』は軽くイキながらも、必死にモノをくわえ俺の動きに合わせて舌をモノに絡ませていた
『オタク女』のイキそうになった顔を見ながら、『オタク女』のデカイケツを叩き、『オタク女』がイクと同時に精液を喉に流し込んだ
『オタク女』は咽せながらも、精液を零さず飲み干した
「まだ足りないだろ?」
そう言うと俺は外に出て、『オタク女』の方のドアを開け、外に連れ出した
木枯らしが吹いてる中、外に立たせ記念写真を撮ってやる
前を開けさせ、股を広げさせたり…所謂、露出プレイをした
そして車に手を着かせ、貞操帯を取り外しローターで、クリトリスを刺激させてソレをカメラに納めた
『オタク女』も流石に鳥肌を立ててガタガタ震え出した
車に入れ毛布で包んでやり、冷えきった身体にモノを突っ込み抱いて温めてやる
温かさとモノを求め抱きついて腰を振りまくった
身体が温まった時には『オタク女』は既に2度イッていた
『オタク女』がイッた後にイキそうになった俺は、『キャリアさん』の小さな口の中に精液を流し込んだ
『キャリアさん』が綺麗に俺のモノを舐め上げ、そして自分の股間に入れ、俺に背を向けて、中腰のまま腰を上下に動かしながら『オタク女』とキスを交していた
やがて腰を前後に激しく振りながら『キャリアさん』はイキ、俺のキスを求めた
ハマったままの『キャリアさん』の股間を『オタク女』が舐め、俺は小さな胸を揉んだ
クリトリスに『オタク女』の舌が当る度にガクガクと反応し、『オタク女』の頭を押し付けていた
車の中に精液と汁の匂いが蔓延し、『オタク女』が俺のアナルやタマを舐めているのも手伝い、『キャリアさん』の中に精液を出した
『キャリアさん』はソレを合図にイキ、溢れ出て来る精液を『オタク女』が飲み、俺と『キャリアさん』の股間を丁寧に吸い、そして舐めた
まったりとした時間が過ぎた
「な…外は寒かったろ?」
「はぃ…震え抑えようと思ったらもっと震えて…露出プレイって大変ですねー…」
「北海道の人なら、コレくらい平気かもな(笑)メグ?外に出てみるか?」
「良い!パスっ!ケイちゃんが車に帰って来た時の震え方見たら誰だってパスだわよ」
「今度、露天風呂に行くか?混浴の温泉とか?鳥取の方にあるだろ?」
「それっ!良いですぅ~♪温泉が良いなぁ~」
「ワタシも賛成~♪調べとくわね♪あーーー…お風呂入りたくなっちゃった…でもこの格好じゃあスパ行けないし…ラブホ寄らない?まだ『ご休憩』で行けるでしょ?」
「出る頃には『お泊まり』だよ…家に帰って3人で入って疑似サウナにするか?(笑)」
「あーアレも楽しいけどね…ケイちゃんと2人で入るわ…」
「そんなもん明日しろよ…さっ!家に帰るぞ!」
家に帰り、追い焚きで熱くなったお風呂で掛け湯しながら、蒸してくるお風呂場で、不平タラタラだった『キャリアさん』が一番キャアキャア言いながら挟み合コをして汗を流した
シャワーで冷水をかけ、芯からポカポカになった俺達は、居間の布団で川の字を書いて横になっていたら、いつの間にか寝入っていた
携帯がなった様な気がして目が覚めた
電気を点け放しで寝ていた様だった
携帯を見てみると2通メールが来ていた
1通は未登録アドレスで、もう1通は『十番隊隊長』だった
『なんだろ?、ついさっきだな…』
“( )ノ ドモ(*´∀)アレ?コッチカ・・・ ドモ ヽ(*´∀` )( ´∀`*)ノ ドモ アナタの心の恋人・゚:*☆可憐な華蓮ちゃん☆*:;゚・だぉ? 登録ヨロ~♪携帯番はもっと深く知り合ってからね(●′艸`●)シシシシシシシ… ついでに質問ですが…ヴァレンタインフェアしますけど?例のハンバーグを特盛りで準備しておけば宜しいのでしょうか?店長以下ホワイトデーの3倍返しを期待しながらお待ちしてますぉ? 明日でも良いからお願いティーチャーデス では!明日のデート、薔薇の花束でお迎えしてくらさい! 追伸 紫の薔薇が良いなぁ…(遠い目”
『本当に薔薇買って持って行ってやろうか?(笑)んで?イズルハだっけ?なんだらほい?』
“(*´∇`)ノィョ━━━━ゥ)´Д`*)b 電気街のメイド喫茶で見掛けたぜ!この妄想野郎め!w ボー○スの包み持ってたな?獲物は何だ?お人形さんか?声掛けようと思ったけど、メイドさんとイチャコラしてたから放置しといたぜ!で、再来週の日曜の件だけど…遠いのか?会場から2時に抜けれるなら行って見てーから教えてくり!宜しくなっ!”
『世の中の常識教えとくか…』
“イョ―ヾ(´I(*´ω`*)∀`)ノ―ウ♪ 影に隠れるこのチキン野郎め!袋の中身はSR-1だっっ!ってもワカランだろーがなwww 場所は、ちと遠いぞ…東○ビッグサイトだし!w 買う気満々でも満々で無くても土曜には出発せなあかん…バイト休んで行くけ?”
『送信と…』
メールを送ると直ぐに返事が帰って来た
“げっ!冬コミに行けなかったオイラが行ける訳ねー…お土産を楽しみに待ってるぜぃ!”
『『ブリー○』のフィギア在っても買う気にならんわな…』
携帯を眺めていると『キャリアさん』が起きて覗き込んで来た
「あ!あのコじゃない?まぁー…ん?あら♪なんだ…所詮はガキンチョね♪」
「あのな…高校生相手に対向意識燃やすなよ…」
「あのコね…何だかワタシに対向意欲があるのよね…」
「勘違いだろ?」
「いいえ!間違い無いわ!そーゆーカンは外したコト無いもの!…あら?誰よコレ?アナタの心の恋人ぉ?何それ?言いなさい!」
「あのね…見せれるってコトはそーゆー相手じゃ無いってコトだろーが?あのメイド喫茶の厨房のコだよ…ほれヤケドした…解った?」
「あーーー!あのコね…可も無く不可も無く…でもね…そーゆーコが実は厄介なのよ?ワタシやケイちゃん、カッシーを含めて、特徴のあるコは分かり易いの…でもね、所謂フツーのコってのがどー転ぶか…どこまで本気でどこまで冗談か…見極めがね…」
「先生!メイドさんとかコスプレしてるコがフツーなんですかぁ?」
「つっつっつっ…甘いわね!この計算し尽くされた文面が解らないの?このメールはね、アナタの気を引く為のメールよ!最初の文面で2つ、携帯番で1つ、ヴァレンタインフェアで2つ、後、残りで3つ…ツッコミ所があるわ…というか全てがツッコミ入れれるわ…こーゆータイプにはね…貸して…」
“やぁ!マイハニー元気かい?携帯番教えて貰えなくてガックリだぜ!orz ヴァレンタインは顔を覗かせるよ ハンバーグの完成が気になるからね… それと特盛りはパスさせてもらうよ 3倍返しの時に5kgもミンチこねないとイケナイからねw それでは薔薇を楽しみにしておいてな~♪”
「よし!これで完璧!送信…っと♪」
「先生!フツーに返している様に見えるんですけど?」
「ふっ…甘いわね!これで距離感が作れたのよ!でね、明日はちゃんと10本位の薔薇の花束持って行くのよ?良いわね?」
「全然意味が掴めないんだけど?」
「コレはね…要するに『メイド喫茶』のコとしてしか興味ないよって文面なのよ」
「え?そうか?俺がフツーに書いたらなりそうな感じなんだけどなぁ…」
「あらら…じゃあそんなモンなのね(笑)じゃあ明日『デート』頑張ってね♪」
「なぁ…『デート』ってのは気にならないのか?」
「当たり前でしょ?本当の『デート』なら隠すか消しているでしょ?残してるってコトは…どーせアナタのコトだから…料理かコーヒーの関係の話でしょ?じゃないとアナタが誘うワケ無いし、相手もノって来ないでしょ?逆としてもそーだわよ」
「すげーな…いや…本当に感心した…良く解るね…」
「当たり前でしょ?アナタの不器用で朴念仁なトコも気に入ってるんだから…中途半端に器用なヤツとか嫌いだもん」
「ははは…ありがとう…」
「いえいえ…ねっ♪そんなコトより…んふっ♪ケイちゃん寝てるし…ヨシヨシしながら御褒美にキスして♪」
「あのね…それは俺のキャラか?」
「違うから萌えるんじゃない~♪こんなに甘えるのはワタシのキャラじゃ無いでしょう?…ねっ♪キスして♪」
「あーーー何か調子狂うなぁ…良いよ!こっちおいで…」
「んふふ~♪」
『キャリアさん』が『オタク女』がする様に甘えてきた
上目遣いで見上げて来て、あまりの可愛さにドキッとした
『なんかなー…こーゆーのは自然にさぁ…あーもうっ!』
ぎこちなくヨシヨシしながらキスをした
『キャリアさん』は焦れったそうに、俺の頭を抱き寄せ舌を絡ませてくる
俺はソレに反応し、『キャリアさん』をいつもの様にダッコしてやった
俺の立ったモノが『キャリアさん』の股間に当る
『キャリアさん』は嬉しそうな筈かしそうな顔をして、更にキスを求めた
「ケイちゃんが起きちゃうから…アナタのベッドに連れてって…」
俺は『キャリアさん』をダッコしたまま立ち上がり、電気を消して『オタク女』を残し自分の部屋へ『キャリアさん』を運んだ
『キャリアさん』を降ろすと、服を脱がせこの前の約束通り、ゆっくりとペッティングをし、モノを『キャリアさん』の股間にゆっくりと入れた
「ねぇ…ワタシの陰毛もケイちゃんみたいにツルツルに剃って良い?」
「ん?なんでだ?」
「気持ちの問題よ…」
「でもオマエが剃ったら一層ロリロリになるな(笑)」
「良かった…その答で…「別に良いよ」って言われたらどーしよーかと思ったわ…」
「なんで?」
「さっきのメールと同じ…アナタはワタシをちゃんと見ていてくれてるわ…それだけで幸せよ…」
「そんなもんか?」
「そんなもんよ」
「でもな…ギャップが在る方が萌えるんだけどな…」
「うふふ…ケイちゃんから聞いたわよ…でもね…ワタシも同じにしたいのよ…ダメ?」
「「別に良いよ」だな!(笑)」
「もうっ!…イジワル…でも…好きよ…一番ね…嫌われたとしてもね…ワタシはアナタが一番好き…」
「ケイコからも聞いた(笑)オマエ等は男選び間違ってるぞ?(笑)」
「そう…かも…ねっ…でもね…ワタシ達は…それぞれ…違う…アナタの…面に…恋い…してん…のよ?んぁ…あぁっ…」
「そうか…類友ってワケでも無いんだな…あーイイッ…締まるっ…」
「でも本質は…1つだし…アナタも…んっ!んっ!んっ!あっ…1人しかっ…居ないっ…からっ…イイッ!イイのっ!そー…ソコっ!…あはっ…」
「オマエ等は2人だもんな…んっ…」
「前に…言わなかったっけ…2人で1人前なのよっ…ワタシ達って…お互いに…掛けてるトコは…アナタに…埋めて貰って…るっ…のっ!ああっ!イキそっ!もうっ…我慢…できないぃ…イクのっ…イクッ!イクッ!イクッ!イイイッ!あっ!ひっ!イッ!イッちゃうっっ!」
「俺も出るっ!出るぞっ!出るっ!」
「お願いっ!中にっ!中に出してっ!車の時みたいにっ!」
「イクよっ!メグっ!中にっ!メグの中にっ!うっっ!出るっ!出るっ!うっっ……」
「来てるっ!来てるのっ!アナタがっ!アナタのっ…精液がっ!イイッ!イイッ!あっ……あっ……あっはぁぁ…精液が…アナタの……」
今迄と違う快感に、2人共ぐったりと重なり合い、暫く動かなかった
『これも愛なんだろうな…俺はメグも愛しているんだな…』
優しく頭を撫でながらキスをした
『キャリアさん』は本当に嬉しそうに、俺に身をあずけ、俺の精液を身体中に感じているようだった
中から出て来る精液を拭き取り、そのまままた繋がってキスを交しながら、もう1度お互いを感じ合った
『キャリアさん』と居間に戻り、『オタク女』寝ている姿を見ると、後ろめたい気分になった
静かに布団に入り、横になると『キャリアさん』が布団の中で手を伸ばし、俺の手をそっと握った
俺も握り返してやる
『オタク女』の寝顔を横目で見ながら、いつもなら腕枕か、両手で抱きしめている距離よりずっと離れている様に感じた
俺は『キャリアさん』の手を引き寄せ、『オタク女』の頭の下に腕を入れて抱き寄せた
『オタク女』はビックリして目を覚まし、そして俺が笑った顔をしている事に気付くと、ニコニコして肩に頭を載せた
『キャリアさん』は腕に抱きついて、同じ様に肩に頭を載せた
『デカイ布団と枕欲しいなー…でも、キングサイズ入れたらコタツが無理か…』
朝一番に目を覚ますのはやはり俺で、顔を洗い、いつも通りメールチェックをする
いつもならメールチェックを済ませた頃に、『オタク女』が起きて来て顔を洗っているか、朝御飯の準備をしている筈なのに起きて来ていなかった
居間に戻り『オタク女』の寝ている姿を見て安心し、朝御飯を久々に作った
料理が出来たので、起こしに行くと『キャリアさん』は面倒そうに起きたが、『オタク女』は珍しく寝たままだった
『キャリアさん』が顔を洗いに行った後に、『オタク女』にキスして起こそうとした
『オタク女』は薄らと目を開けニコニコ笑って起きようとしなかった
「どうした?しんどいのか?」
頭に手を当て熱をみるが、俺の方が温かい位だった
「ごめんなさい…もう少し横になってたら元気になるから…」
「大丈夫なのか?」
「うん…ほらワタシの持病の…『抑うつ神経症』だと思うけど…最近お薬飲まなくても良い感じだったから…」
「無理すんなよ?お粥でも作ってやろうか?」
「ううん…大丈夫だよ…」
「朝御飯コタツの方に持って来てやるからな」
「うん…ありがとう…」
「いつもオマエがやってくれてる事だ…気にすんな(笑)」
台所から御盆に載せて朝御飯を持って行ってやった
「どうしたの?ケイちゃん大丈夫?」
『キャリアさん』は、コタツに入った『オタク女』に半纏を着せて、温まる様に背中をさすっていた
「メグさん…大丈夫だよ…御飯食べて、スグお薬飲むからね♪」
結局3人で朝御飯をコタツで食べた
『オタク女』は少し残したが、朝御飯を済ませ薬を飲んだ
落ち着いた気分になったのか、少し元気に話を始めた
『オタク女』を寝かせ
「洗濯物と掃除なんか一日しなくたって死にはしないから…今日はゆっくり休めよ?良いな?」
「でも…」
「でもじゃないっ!これは命令だっ!良いか!取り敢えず寝ろ!で、昼になってもダメなようなら医者に行け!良いな?」
「はぃ…」
「メールすっから携帯側に置いておけよ?良いな?」
「はい♪久々のメールだぁ~♪」
「変なコトに喜ぶなよ?昼には電話すっからな…イイコしてろ?」
「はい♪」
「ねっ?ワタシが病気になったら同じ様にしてくれる?」
「あのな…当たり前だろがっ!ふざけたコト聞くな!っとに!」
「ホント…バカが付くイイヒトだわ(笑)」
「オマエやケイコは別に決まってるだろがっ!ほれ!出勤するぞ?ケイコ行ってくるなー昼飯は電子レンジに入れてあるから…チンするんだぞ~電話するから~じゃあ行ってきます!」
「ホントに…」
「どーせバカだよ…さっさと乗れ!」
会社に着き『キャリアさん』と別れて、そのまま店鋪事業部に行った
『弟子』も着いていて、側に『天然ちゃん』も居た
「よっ!おはよう!原稿出来たか?」
「おはようございますっ!ちょっと不安なんで、今、課長に読んでもらっています」
「おはようございます♪キャプテン♪」
「オマエは復習バッチリだろうな?今日は最初から前に来させるからな!」
「えーーーっ!また晒しものですかぁ?」
「何言ってる?コイツなんか新卒全員の前で恥曝しだぞ?オマエは、たかが25人の前だチョロイチョロイ…喫茶で半分埋まってる位だろが?(笑)」
「恥曝しって…酷い…」
「そりゃあそーですけどぉ…」
「気にするな!俺は社員総会の時に社長にヤジ飛ばして壇上に上がったんだ(笑)オマエ等はそーゆー奴の弟子なんだからなっ!バンバン恥曝して来い!」
「なんだかなー…師匠間違えたかもなー…」
「禿同です…」
「良いじゃんか俺の師匠は専務だぞ?それに比べりゃあ安気なもんだろ?(笑)」
「で、×××くん…キミの方は大丈夫か?」
「課長…歩く喫茶の法律ですよ?任せて下さい!マニュアルと違ってても俺が法律ですから!」
「…あー…頼んだよ……」
「はいっ!」
俺の出番は、オリエンテーションの後からだった
メールを30分おきに送りながら、『オタク女』の御機嫌伺いをした
少しづつマシになっている様子で少し安心した
『弟子1号』の晴舞台を見て、一頻りからかった後、『弟子』と店鋪事業部の会議室に行き準備をした
「今日は何をするんですか?」
「掃除に始まり、掃除に終わるのが常…だけどな…まぁ挨拶に始まり挨拶に終わるってなもんで、今日も挨拶からだっ!入って来る瞬間からいくぞ?」
「あーーー…あの新人イビリっすか?バイトにすると大体辞めていくアレですね…」
「まあ昨日の今日だから少しはマシだと思うんだがな…さてさて…」
時間15分前辺りから、挨拶をして入って来た
俺と弟子は返事以外は、黙ってその様子を見ていた
開始10分前には全員揃っていた
「どうだ?オマエが見た感じは?」
「昨日のブチカマシ前が見たかったですね…今見ると問題アリそうなのは居無い様に思えますけど…柏谷も研修中はキリッとしてますね(笑)」
「前に出すって脅したからだろ?俺が目を着けてんのが最前列の右から3番目と、正面の3列目、後2列目の左から2番目…細かい所見ておいてくれ…」
「はい…」
「よしっ!時間だっ!全員起立っ!…おはようございますっ!」
「おはようございますっっ!!」
「元気良いのは良い事だ…でもな…そこっ!デカイ声出せば良いってモンじゃないぞっ!それとそこもっ!金切り声になってるぞ!もう一度っ!おはようございますっ!」
「おはようございますっっ!!」
「良しっ!まさか昨日の今日にあるとは思わんが、一応服装チェックだっ!マネジャー手伝えっ!」
「はいっ!」
『弟子』が「はいっ!」と言うのを見て『え?』という顔がチラホラ見えた
新入社員全員の前で壇上に上がって紹介された男が、俺に従っているからだ
「おーーーい…注目!確かに時計はしても『可』とはなっているが、革バンドやこんなデカイ時計は痛むし壊れるぞ?俺等の頃は下っ端は禁止されていた…それは「お客様に時間を意識させるから」というのが最大の理由だ…また厨房内では不衛生と言う事や、ヤケドの原因にもなる事から壁時計で時間を見ている…喫茶で着けているのはマネージャークラスからだ…サーブしたり調理したりする事が殆ど無いからな…だが!キミ等は店に入ると先ず清掃から、ドリンク、調理、仕入れ、仕込み、棚卸し、レジ、日計…全般を早急に覚えなくてはならない…」
接客用語の唱和を『天然ちゃん』を前に出させて、揃う迄実施した
その最中、専務と部長が現れ後ろで、その様子を見物していた
「良しっ!大体揃ったな!後ろに専務と部長が来られている…お客様と思って挨拶しろっ!いらっしゃいませ!」
「いらっしゃいませっ!」
「硬いっ!いらっしゃいませ!」
「いらっしゃいませっ!」
・
・
・
『満足のいく所じゃ無いな…実際店に出て失敗繰り返さないと実感できんか…』
「良しっ!次は昨日の組分けでやってみろ!」
「いらっしゃいませっ!…ありがとうございましたっ!」
「もっと気持ちを込めて!…背筋伸ばせっ!…笑顔を忘れるなっ!…」
1時間経って休憩を入れ、専務と部長に感想を聞いた
「まぁ…ココが一番マトモだろ?他は寝てたヤツとか、髪の毛を弄ったり、携帯を眺めてたヤツが居たからな…で、オマエはどう思う?」
「まだまだ判りません…でも、早く1人前に挨拶出来る様になって欲しいですね…会社の顔なんですから…」
「厨房で大喧嘩してお客さんをビックリさせてたオマエが言うと笑えるな(笑)」
「部長…午後から直営店回りますけど、地区統括借りて良いですか?」
「ん?あぁ…元キミの部下の…構わないですよ…彼のこちらでの仕事は済んでいますから…しかし厳しいねー…あんまりキツイと辞めるコが出ないか不安だね(笑)」
「これ位は優しいもんですよ(笑)俺の時は専務と小さい部屋で、3人づつ詰めてやられましたから(笑)」
「ふん…オマエ等が女の腐った様な声しか出さなかったからだ!それにオマエがワシを睨んでたろう?だから15分の所を2時間にしてやっただけだ…もう1時間アレをやるのか?」
「まぁ業務内容を今言ったところで、2ヶ月後スグに役に立ちませんからね…コワイ先輩が居る…マナーを守り真面目に仕事していたら上に上がれる…今回は、それが判れば良いと思っていますよ」
「成る程…親鳥のスリコミをしておく訳だね(笑)」
「実地で教えてやれないのが残念ですけどね…」
「メニュー講習の時も来れば良いですよ…なんだったら店鋪実習もね」
「いえ…俺は総務部ですから…」
「そーやって逃げるのかい?キミにそんな楽はさせないよ(笑)歓迎会の時の事を僕は忘れない…キミの自慢の店や仲間達がどういう環境に晒されているか知っているだろう?僕もね…伊達や酔狂で部長じゃないんだよ?確かにココのしきたりには不案内だが、ココに来た以上は利益率を上げる…キミが目先で見て感じている以上にね…でもね、僕がしたいコトはレベルが低い所でやっても仕方ないんだよ…だから人事も端から見れば恐ろしいコトになるだろう…使えるモノは何でも使うつもりだよ…それに、端から見ているだけで判断してもらっても困る…運が良かっただけと言われるのは癪に触るからね…でもまぁ…当分キミは総務部だから、会社の細かい所や全体を見るクセを着けて貰わないとね…今迄のキミはあまりに短絡的過ぎる…いつとは言わないが、正式に店鋪事業部に戻ってもらう日が来ると思って居てください…それまでは使いたい時に使わせて頂きますから宜しくね(笑)」
俺は専務を見つめ、専務は何も言わず頷いた
『弟子』も俺がキレないか不安そうに見ていた
「じゃぁ…俺が帰る迄、キチンと実績上げて、他に行かないで下さいよ?」
「キミがどんな態度で帰ってくるか楽しみにしているよ(笑)じゃあ…この後も宜敷く頼みますよ?総務部の×××くん」
部長が専務に御辞儀をし、会議室から出て行った
「あんの…ヤ…ロ…」
「店長…あの…」
弟子が何か言おうとするが言葉にならないようだった
その時、俺の頭にゲンコが降って来た
「馬鹿野郎っ!頭を冷やせ!」
「…はぃ…すいませんでした…」
「オマエはな…昔っからそーだ…気に入らないとムキになって突っかかる…今回他から新しい人間が入って来たんだ…チャンスだぞ?今迄1方向からしか見れて無かったモノが他からも見れる…もっと頭を柔らかくしろ!メイド喫茶立ち上げで少しは見直してやったが…頭に血が登ると相変わらずコレか?」
「すいません…」
「もう良い…それより皆帰って来たぞ?準備しなくて良いのか?」
「はい!大丈夫です!」
「良しっ!後輩の為だ…頑張れっ!それと、オマエ自身研修するつもりでヤレ!良いな?」
「はいっ!」
専務が会議室を出る迄見送った
時間が後10分程あったので、御機嫌伺いメールを『オタク女』に出した
昼まで一応の仕事の流れをカラオケ店をベースに説明し、大体の輪郭を見せた
「昼からは直営店鋪を回る!最初はカラオケ店だ!さっき話した事を確認してみろ!その次は喫茶の方を回るが、経験者と未経験者に別れてもらう!10人でも多いが、ぞろぞろと店の中を歩き回れんからなっ!集合場所はココだ!時間になったら即移動だ!遅刻したら置いて行く!良いな?」
「はいっっ!!」
「良しっ!では解散っ!」
俺と『弟子』と『天然ちゃん』の3人で後片付けを済まし、昼食に出た
「ちょっと電話してくるわ…あ!俺はランチで良いからな!」
『オタク女』に電話を掛けると、元気な声が帰って来た
普段通りの声に安心して電話を切った
『でもカラ元気ってのもあるしな…親御さんに電話しておくか…』
「あ!お母さん!こんにちは!お食事時にスイマセン…えっと…今朝方ケイコの調子が良く無くて…ええ…熱は無さそうでした…ええ…ええ…本人は持病の鬱だと言ってましたけど…ええ…いやっ…そんな感じでは無かったですよ?…ですから…あ!本当ですか?スイマセン…はい…宜敷くお願いします…では時間が空きましたらまた携帯の方に電話しますので…スイマセンが…はい…はい…じゃあ…失礼します…」
『一先ず、これで一安心だな…』
昼食の時にメイド喫茶の現況をイロイロ聞き、利益も上がり、店長も休みが取れているとのコトで安心した
「昼とか夜に結構サラリーマンのリピーターが増えてましてね、ランチの出も順調です…フツーのカップルも女性の組客も昼夜問わずに来られたりしますよ…土日はずっと満席ですし、並びも未だに出ます…競合店より年齢層が高いので、客単も意外に高いですよ」
「春休みとかがちょっと恐そうだな(笑)」
「ですねー…でもオフィス街だと連休とか弱過ぎますからね…今の場所がベストなのかも知れませんねー」
「元部長の見る目が有ったってとこだな…」
「チェーン展開はまだしないんですかね?」
「んーーー…でも経験者のカッシー居るからな…カッシーが店長レベルになったら、電気街の方に作るかもな…まっ後3年は無理だろうけどな(笑)」
「んーーーーーーっ!キャプテン酷いですぅ~…」
「まぁ…他のコに期待しても良いですし…」
「あぁっ!マネージャーまでぇ~…」
「おっ!それアリか?俺な良いコ知ってるぞ?」
「ひょっとして例のメイド喫茶の?」
「そーそー!狩山タイプだから安心確実だ!」
「スカウトしますか?一気に社員で!」
「それ良いなぁ~あーーー俺にそんな権限欲しいなー…イロンナとこから引っ張って来るのにな…」
「もうっ!ワタシ弟子2号ですよねっ?余所のコよりもワタシを責任持って指導して下さいよっ!」
「ん?それはアキバから帰る時に、コイツに任せた筈だから…文句は1号に言え」
「マネージャァーあんなコト言ってますよぉー…」
「ははは…大師匠にさっき叱られたからね…でも僕の管轄外れて、こっちですからっ♪店長に御返しします♪」
「いやー残念!俺は総務部だからなー…オマエどうせ統括になったらコッチだろ?今まで通りな♪」
「ワタシってひょっとしてお荷物ですか?」
「ん?………んーーーーーーー………さぁ?…おっ!親分に御指導仰ぐか?」
「え?そりゃあシないでしょう?
「親分?」
「専務!俺より厳しいコトや怒鳴ったりの賑やかさは殆ど無いけど…静かにポツッポツッと迫力は溢れるてるぞ…」
「えーーー…側に居なくても恐いのにぃ…それともワタシをクビにしたいんですかっ?」
「まっ冗談半分に言ってみるわ…多分「馬鹿か?オマエが見ろ」の一言で済むけどな…」
「そーそー冗談は置いといて、そろそろ時間ですよ…」
「ん?30分前か?じゃあマネージャー…会計宜敷く!」
「じゃあタマには妹弟子…宜敷く!」
「じゃあココは1つ師匠の顔を立てて…師匠ごちそうさまです!」
「あ!それ良いね♪御馳走様です!」
「あ…そ…」
会計を済ませ、会議室に20分前には戻れた
早いコ達は既に午前中に居た席に着いて、マニュアルを見ていたりしていた
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