駅に着き、路線図をぼーっと眺めた
家に真直ぐ帰りパソコンの電源を入れた
デスクトップに『オタク女』と『キャリアさん』が写し出された
暫く2人を見つめ、立ち上がって駅へと向かった
やはり黙っているのは、後ろめたさに耐え切れそうに無い、『十番隊隊長』に判ってて酷い事をした後の俺には無理の様だった
列車に揺られ、タクシーで、病院に着いたのは4時を回っていた
病室は聞いていたので、少し迷いながらも見つけれた
ノックをして中に入ると『オタク女』の姿があった
『オタク女』を見た途端、喜びが込み上げて来た
『オタク女』もニコニコしながら側に来た
お爺さんに俺を紹介し、お爺さんはすまなさそうな顔をして俺に挨拶をしてくれた
袖机に御見舞いを置き、暫くお爺さんと話をした
気を効かせたのか、『オタク女』に飲み物が飲める所に案内する様に、お爺さんが勧めた
俺達は、日曜日のガランとした購買の、自販機の側にある椅子に座って、コーヒーを飲んだ
「あのな…正直に言わないといけないコトがあるんだ…」
「はぃ…何でしょう?」
「実はな…昨日…イズルハっているだろ?例の『十番隊隊長』のコ…そのコとシてしまった…ゴメンッ!」
「……えへっ…良いですよ…ワタシはいつも言ってるじゃないですか?…でも…正直に言うと…悲しいです…だって…御主人さまが謝るって事は後悔しているんですよね?…それならシないで欲しいです…好きな方とシたならそれはそれでいいですけど…シて後悔なさる相手とはシないで下さいね…でないと、ワタシやメグさんも只の性欲処理の相手ってコトになりますから…」
「いや!オマエ等は違うよ!そんな性欲処理だなんて思っていないよ!俺は…」
「判ってます…そんなコト無いって…でもね…まだ2日しか離れて無いですけど、不安なんです…帰ったらメグさんが居なくて、代わりに知らないコが居るんじゃないかって…それだけは嫌です…」
「うん…考え無しにシてしまって…すまない…ヤツにもすまないとは思ってる…アイツに、これ以上期待させても、俺には応える事が出来ないって判ってた筈なんだがな…」
「メグさんも居ないですからね(笑)御奉仕させて欲しいです♪」
「馬鹿!病院だよ?」
「えへへぇ~♪車椅子用のトイレが沢山ありますっ♪」
「オマエな…見ろ!変なコト言うから立ったじゃないか!(笑)」
「行きましょ♪」
「あーーー…情けねー…もうガチガチになってるよぉー…」
辺りを見回してイソイソと中に入ると、『オタク女』は直ぐに俺のズボンを降ろし、舐め始めた
5分と掛からず、精液を『オタク女』の口に大量に放出した
『オタク女』は精液を飲み干し、そのまま舐め続けた
俺は、またガチガチに立ったモノを『オタク女』の口から抜くと、『オタク女』を立たせ、キスをしながら生理パンツを脱がせた
『オタク女』の匂いが登って来て、俺の興奮度は更に上がった
手すりを持たせ、後ろから『オタク女』の股間を舐めてやった
「やだ…汚いですよぉ?…」
「オマエのだろ? 汚いもんか…」
汁が垂れ始め、『オタク女』は入れて欲しそうにお尻をクネクネさせた
「入れるよ?」
「はい…んっ!…んっ…あはっ…嬉しい…です…会いたかった…です…」
「俺も…オマエが居なくて…寂しかったよ…」
「えへっ…前の時…そんなコト…言わなかった…のにっ…あぁっ…」
「あの時は…言えなかったの!…俺がさせた様な…モンだしな…」
「んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!…ダメっ!…声が出ちゃうっ!…気持ち良過ぎてっ!…あはっ!あはっ!あはっ!イイッ!イイのっ!…」
「口枷持ってくれば良かったかな?(笑)…汁も凄いぞ?…俺の足にも垂れてる…」
「あはっ!あはっ!あはっ!…だって…嬉しいのっ!…当分会えないと…思ってたもんっ!あーーーっ!イキそうっ!…も…イキそっ…イッ!イッ!イッ!イッ!イッ!イクッ!イクッ!イクッ!イッちゃうっ!イッちゃいますっ!…」
「俺も出そうだっ!出すぞっ!…中にっ!うっ…出るっ!…出るっ!…出るっ!…」
「ああっ!出してっ!精液っ…一杯っ!出してっ!」
「出たっ!出てるっ!…出てるぞっ!」
「イッ……ワタシの…中にっ…あぁぁぁぁぁっ…イッ…イ…イィィィィ……あはっ……」
『オタク女』と俺の股間と太股は潮と汁と精液でビシャビシャに濡れた
トイレットペーパーで粗方拭き取り、俺が、舐めて綺麗にしてやると、『オタク女』も綺麗に舐め上げてくれた
その後、キスを交し、外を覗いて誰も居ない事を確認して、トイレから出た
再びコーヒーを飲んで、お爺さんの病室に戻った
病室に戻ると、『オタク女』のお母さんが戻っていた
お礼の挨拶をされ、30分程話をして、俺はそろそろ家に戻る時間になった
「それではそろそろ失礼します…早くお元気になって下さいね…お母さんも、ケイコも体に気を付けて…では…」
『オタク女』は目に涙を浮かべていた
それを見ていた『オタク女』のお母さんが、堪らずに
「ケイコちゃん!コレ!家に持って帰って洗濯して来てっ!後、着替えも持って来て!後、お父さん達がちゃんと食べてるか見て来てよっ!」
普段ニコニコして余り喋らないお母さんが、一気に撒くし立て『オタク女』に鞄を渡した
『オタク女』は面を喰らった様な顔をしたが、ニコニコしながら涙を流し
「うん!判った!ありがとう…お母さん…」
「良いから…頼んだわよ?明日メグさんが帰って来るんでしょ?だから、明後日キチンと帰って来てよ?」
「うん…ありがと…ゴメンね…」
「良いから!じゃあ×××ちゃん…ケイコを頼みます…」
「はい…ありがとうございます!」
2人で手を繋ぎ、病院を後にした
外で食事を済ませ、家に着いた
今朝までの寒々しかった家の中が、嘘の様に温かく感じられた
『オタク女』は洗濯を始め、俺は風呂を沸かし、いつもの様にコーヒーを入れた
そして、『オタク女』の側に行き、抱き合ってキスを交した
数年振りに会った恋人の様に、激しく求め合い、疲れ果てていつの間にか眠ってしまった
気が付いた時には外は白み始め、遠くで車の通る音が聞こえて来た
隣に眠る『オタク女』の寝顔が、こんなに愛おしく思えたのは初めてだった
静かに『オタク女』を抱き寄せ、キスをした
『オタク女』は薄目を開けてニッコリ微笑んで、俺にゆっくりと抱き着き、キスをシ返してくれた
「このままずっと寝て居たいな…」
「ダメですよ?サボったりしちゃあ…」
「土曜に会いに行けば良かったな…」
「お爺ちゃんも、元気に喋れる様になったから…この週末には帰って来れますよ…」
「我慢できるかなー…」
「メグさんが今日帰って来るじゃないですか?」
「オマエとメグだと随分違うんだけどな(笑)俺がメグに行ってしまってても知らないぞ?」
「良いですよ?ワタシはワタシで頑張りますから♪」
「頑張るって何を?」
「えへへぇ~♪お邪魔しまぁ~す♪」
『オタク女』は布団に潜り込んでモノをしゃぶり始めた
「おっ!おぃコラ…余計に休みたくなるだろ?…」
「じゃあ止めます♪」
「オマエ…意地悪くなったな…メグの悪影響だな…」
「いえ!御主人さまの影響ですっ♪えへっ♪」
「んなコトあるかっ!俺ならこうだっ!」
「きゃっ♪…んっ…んんっ…」
『オタク女』にキスをして、生理パンツを脱がし、指で股間を弄った
徐々に濡れて来るのを確認して、モノを『オタク女』の中に入れた
ずっとキスしたまま、腰を動かし続け、『オタク女』がイキそうになった辺りでモノを抜いてキスも止めた
そして『オタク女』を見て、ニヤリと笑った
「あーーーんっ!いじわるだぁ~~~!」
「冗談だよ(笑)ほらっ!」
「あぐっ…あ…あ…ああっ!…イッ!イイッ!」
『オタク女』は今度はイこうと股間を押し当てて腰を振った
「やっぱりオマエが1番だよ…エロさも可愛さも…オマエのエロ顔だけでイキそうになる…」
「うれっ…しぃっ…も…イク…イクッ!イッちゃうっ!あっっ!はっっ!…イイィィィッ!イクッッッ!……イッ!………」
『オタク女』は潮を吹き、俺の股間を濡らした
「最近、良く潮吹きする様になったなー…」
「だっ…て…気持ち…良い…です…嫌…です…か?…」
「いいや…可愛いよ…オマエのイク顔もな…」
「えへっ…御主人…さまの…好みで…良かった…こんなに…大事に…思ってもらえるなんて…最初は思って無かった…です…」
「言ったろ?…オマエは俺のモノだ…ってさ…」
「はぃ…」
「それからずっとオマエだけで良かったんだけどな(笑)…でも、メグやカッシーが居たから…今の俺達になってるんだろうな…」
「もしも…居なかったら…どーなってますかね?(笑)」
「ん?…奴隷だろうね?(笑)でも、今時分にはもう結婚はしていると思うぞ?」
「えーーー?そうですかぁ?…まだの様な気がしますよぉ?」
「オマエの親父さんと、俺の親父が勝手に話を進めてるって!(笑)」
「あはっ♪それはそーかも(笑)…ね?…イズルハちゃん…どうするつもりなんですか?…まさかこのまま放置するんですか?」
「…そーするのが、1番だと思う…会わなけりゃ、熱も冷めるだろうし…っていうか、嫌われる様にシタからな…」
「気持ちを受け止めて、納得するまで付合ってあげないんですか?…」
「…なぁ…俺と結婚した後でも、そーやって言えるのか?」
「…言えます!ワタシの大好きな人だから!アナタが誰かとどうされようが、アナタの好きな人は否定しません!絶対に!」
久々に素の『オタク女』の声を聞いた様な気がした
『でも根本的に何か『オタク』発想なんだよね…オマエは…』
「ん…わかった…キチンと最後まで付合うよ…でも、もう嫌われてると思うぞ?」
「さぁ?(笑)そんなコト無いと思いますよ?(笑)だってワタシがそーですもん♪イズルハちゃんにシテ無いのは、フォローだけですもん(笑)」
「ってもなー…フォローする気が起きないんだけどねー…実際ヤバイだろ?…それにな…」
「はい?」
「オマエに似た体の匂いがするんだよ…その匂いで立ってしまう(笑)好きとか嫌いとかで無くてな…殆ど条件反射だな(笑)」
「えーーー?匂いますぅ?そんなコト無い筈なんですけどねー…ちゃんとキレイキレイしてるし…」
「俺だって自分の匂いって言われてもピンと来ないよ(笑)まっ…コーヒーの匂いって言われるんだろうけどな(笑)」
「んふふ~…それだけじゃあないでしゅよ?…でも…説明は出来ませんっ!(笑)」
「そーだな…俺も説明できん…………なぁ?」
「はい?」
「入れたままなんだけど?」
「ちょっと元気不足になってますよね?」
「まぁな…堅い話したからな…」
「んふっ♪失礼しまぁ~~~っす♪」
「おいおい…このままで…良いって…おい…」
俺に乗っかって、くるりと頭を再び潜らせ、股間を俺の顔の方に向けた
乾き掛かった、股間の匂いで俺のモノはガチガチに硬くなった
太股から股、股から股間といった具合に汁の跡を舐めてやると、焦れったそうに足を広げ、お尻を左右に振り始めた
クリトリスを下の先で転がすと、反り返りながら俺のモノを強く扱き、亀頭をペロペロと舐め返してきた
『オタク女』の股間から汁が溢れ、腰の振りが前後に変わった
指で、Gスポッットを刺激してやると、クネクネとお尻を振り始め、布団の中から切なそうな喘ぎ声が響いてきた
俺も腰を上下に動かし、『オタク女』の口に出し入れした
やがて、『オタク女』の腰の振りが小さく早くなり、俺のモノを狂った様に早くしゃぶった
『オタク女』はまた潮を吹き、俺は『オタク女』合わせる様に精液を『オタク女』の口に放出した
お互いに飲み干し、綺麗に舐め合い、汗まみれになった『オタク女』の真っ赤な顔にキスをしてやった
昨夜と同じく何度も、お互いを求めあった
寝坊予防のアラームが鳴り響き、夢の様な時間は終わった
慌てて、シャワーを浴び、朝御飯を喰い、急いで準備を済ませた
後ろ髪を引かれつつもシブシブ会社へ行った
退屈な全体朝礼があれほど長く感じた事は今迄経験した事が無かった
時間が全く過ぎず、暇で仕方が無かったので、前年度からの各部門の数字の追い駆けっこをした
お陰で、粗方の仕事の流れが判り、データの整理が済んだ
周りは、我武者らに仕事をしている俺にあっけをとられ、俺を眺めていた
『明日はもうちょい遡るか…』
余った時間で、店舗事業部の売り上げ日報をチェックして、メイド喫茶の推移を眺めた
『ヴァレンタイン頑張ったんだなー…喫茶で80かよ?来客数が850?…回転数14か?客単が1000近いな…カラオケ並だな…ついでにシフトは…15人か…半々で考えると地獄に近いな(笑)で、土日が40超えてるよ…出来過ぎだ…もう厨房は俺よりスピードは上かもなー…俺も頑張らんとな…』
久々に『弟子』に電話を掛けた
「おい!メイド喫茶スゲー事になってるな!(笑)ちゃんと店長に休み取らせてるのか?…うん…うん…俺等だって潰れる様な売り上げだからな…暇にしている開発課に厨房に入らせろよ?(笑)…オマエは当たり前ー…なんならオマエの嫁さんにフロアーさせろよ?まだ若いだろ?…恥ずかしいから嫌だぁ?アホ!家に制服持って帰って着させて褒めちぎれっ!その気になってヘンなコトに使うなよ?(笑)…俺は総務部だって!(笑)…ん?そーだな…それはあり得るかもな…って!あるかっ!…で?俺よりオマエの例の件どーなった?…馬鹿!統括だよ!…ん?まだ動きないのか?…ふーーーん…そー言えば親分を今日は見掛けて無いな…堅物だけに意外とカッシーに骨抜きにされてるかもなっ♪…あはははは…判ってるって!…1号店寄ってみるさー…それよか、狩山に程々に頑張れって言っておいてくれよ?来年の前年比上げるのは奇跡に近いぞ!って…意味判るだろ?…そーだ…俺等が散々苦しめられた前年対比5%アップだ…『無理はしても無茶はするな』だ…頼んだぞ?…ん?…オマエは死んでも構わんから…そーそー…棺桶で寝てたら専務と叩き起こしに行くから安心しろ!(笑)…ん!じゃあなっ!ん…嫁さんにも宜しく♪…ほいほい…」
机を片付けて、さっさと帰る用意をしていると、外線が回って来た
「第2営業課長補佐からお電話です」
「へ?俺に?何だろ?…はい…×××ですが?あぁっ!何だ…オマエか?ん?もう直、退社時間だけど?…ん?…あぁ…良いよ?…お迎えに行ってやるよ(笑)他は何人居るんだ?3人か…へいへい…正面口でな…じゃあ後でな…へーーーい…」
「営業部にも知り合い居られるんですか?それもアノ田仲さん…」
珍しく『お局様』が聞いてきた
「え?あぁ!前の立ち上げで、一緒にやったんですよ(笑)でも、それを言ってたら専務との方がもっと親密ですよ?(笑)後、ネット事業部の部長とか(笑)」
「×××さんって、実は凄い人なんですねー…」
『お局様』の見る目がいつもと違って熱を放っていた
「あははー(笑)そんな事無いですよ?見ての通りのボンクラです(笑)じゃあお疲れ様です」
不吉な予感がして、さっさと退社した
空港に一路走り、持て余した時間で『オタク女』に電話し、コーヒーを飲んで時間を潰した
到着時刻から5分遅れで飛行機が着き、『キャリアさん』の姿を探した
男2人を従えて、手を振りながら俺の所に駆け寄ってきた
「お疲れ~」
「ただいまっ♪悪いわね?迎えに来させて(笑)」
「気にすんな(笑)ほんで?何処に運べば良いんだ?本社か?」
「まさか!大荷物なのに(笑)それぞれ直帰よ(笑)取り敢えず、車のトコまで行きましょうよ」
『キャリアさん』よりも、俺に年の近そうな2人を乗せて指示通りに走った
「で?上手く行ったのか?」
「当たり前でしょ?ワタシの役職は伊達に貰って無いわよ?(笑)この後増やすのは、支社の頑張り次第よ(笑)」
「で、お二人さんのお名前聞いて無いけど?俺は総務部の×××です…ヨロシク」
「あっ!第2営業課の○○○○と言います… スイマセン…車で迎えに来て頂いたのに…失礼致しました」
「えっと…同じく、第2営業課の△△と言います…本当に助かります…補佐が無理言いまして…」
「あははは…全然お構いなく!田仲さんとは、店舗事業部の時に、仕事を一緒にした仲ですから(笑)」
「あぁっ!アノ…オリエンテーションが話題になってましたよー…総務部が店舗のをやってるって…それが、軍隊みたいな感じだって…もう少しキツイ感じの方かと思ってました(笑)」
「あははは…評判になってましたか?オリエンテーションでアレですから、店だともっと厳しいかもですよ?(笑)まぁ…ちょっと店舗事業部もゴタゴタしてますからね…営業部はその点は揺るぎなくて良いですねー」
「それがね…そーでも無いんですよ…ネット事業部出来ましたよね?あれが切っ掛けで再編の噂もあるんですよ…」
「△△さん!余計な事言わないで!まだ噂なんだから…それに総務の方が詳しく知る事になるわよ…」
「スイマセン…でもね…何処が頭取るか不安ですよ?」
「営業部は営業部よ!例え、交渉するアイテムが増えてもソレは変わらないわ…それよりも、手が増える事を喜びなさいよ!」
「でも確かに不安は広がっていますよ?△△程で無いにしても…噂の出所が判ってないだけにね…『ネット事業部』でなくて、新会社設立って事なら『営業部』ですけど…事実、ネット事業部の方で営業展開してますし…」
「だから、ワタシがして見せたでしょ?ああいった形が主流になるわよ?ワタシ達、本社の人間はね…大きな仕事が増える…最高のチャンスと思いなさい…出来ないってんなら…支社で個人相手に駆けずり回れば良いわ」
「…はぁ…」
「覇気無いわね…ねぇ?このお馬鹿さん達に指導してくれない?喫茶に立たせて…」
「あははは…遠慮しとく(笑)でも…そーだな…1号店寄るか?…」
本社のある駅迄走らせ、1号店寄った
思った通り、厨房の中から専務の声が聞こえた
「誰の声だか判る?」
2人は首を横に振った
「ちょっと待っててな…呼んで来る…」
厨房に入ると専務が『天然ちゃん』にフライパンを振らせていた
「何度も言ってるだろ?オマエのは只振っているだけだ!美味しいモノを早く食べさせてあげようという気持ちになって振れっ!」
「あははは…やってますね~♪懐かしいフレーズです(笑)」
「お!デキソコナイが来たか…何の用だ?」
「んーーー…ちょっとお時間良いですか?」
「ふん…柏谷!それを味見してみろ!真ん中の味が足らん筈だ」
専務を厨房から連れ出すと、営業達は背筋を伸ばし固まった
「ん?田仲くんか…上手く行った用だね?お疲れさん…」
「はい!お疲れさまです!」
「で?何の用だ?」
「いやね…この営業のお二方に、本分ってのを見せたかったんで…寄らせて貰いました(笑)専務が何言ってたか聞こえたよね?」
「はい!」
「はい!」
「店舗の本分はそーゆー事…じゃあ営業の本分ってのは何だろうね?営業実績をあげる事かな?それとも上の動向を気にする事?…俺はお客様により良いサービスを提案して理解して頂き、お客様の満足を糧にその輪を広げていく…そんな仕事が本分だと思うんだけどな?…専務が指導しているのは、社員に成りたての21才の女の子だよ?それは、コーヒー1杯、カレー1杯でも、お客様に満足して頂く為にしている事さ…味がどーこー言うんじゃない…気持ちの入れ方だよ…専務は店長の時も課長の時も、部長になってもそれをシ続けたから専務になっているんだと俺は思ってるし、尊敬もしている…今一度、数字ばっかりに追われず、自分の本分を見極めて見たらどうかな?…どうですかね?専務…」
「ふん!数字上げなくて営業はやっては居れん!只のお荷物だ…だがな…自分が自信を持って、薦める事の出来ないモノなど売れはしない!…何の為に我が社の営業になったか、どうしたかったか、良く考えろ!最近よく『お客様満足度』などど改めて言っているが、そんなモノ…本来100%あって当たり前のコトを、売り文句にしているようでは、今迄、何もキミ等に進歩が無かった事を晒しているだけだっ!現状に満足せず、お客様の為に熟考し、言葉だけでなく行動を起こせ!良いな!」
「はいっ!」
「はいっ!」
「はいっ!」
「あの…専務…声が大き過ぎた様ですよ?」
店内のサラリーマン達の中には、専務の声に、身を正し返事を返しているお客さんも居た
他のお客さんも振り返って見ていた
「失礼しました!どうぞお寛ぎくださいませ!」
『店長に何か言われそうだな…』
まだ何か言いたそうな専務を厨房に連れて入り、『天然ちゃん』に挨拶をした
『天然ちゃん』は不安そうに専務に聞いた
「親分…お客様…大丈夫ですかぁ?…フロアーに戻りたいですけど?」
「ふん…良いだろ…オマエの取り柄は接客だけだからな…行って来い」
「はーーーいっ♪」
「あははは…進歩してます?」
「オマエよりはな!でもな…もう一皮剥くには、忙しい所にもっと入れてやらんとな…気持ちの入れ方と丁寧さとスピードのバランスがまだまだだ…」
「こっちにメイド喫茶は作らないんですか?オープンで厨房すれば、一気に…」
「さてな?…東京が上手く行ってるからと言って、コチラでも上手く行くとは限らん…ただ…そーいう話は出て来てはいる…」
「向こうは聖地ですからね…でも、コチラの電気街にも増えそうな感じですよ?かなり知名度上がってますからねー…工事している店舗が数件見ましたから…」
「だが、コチラで期待しているのはフロアーが相手をしてくれる所謂『メイド喫茶』だからな…ウチのとはかなり違う…多種多様の中でこそ、ウチのサービスの良さが判る…今、立ち上げては時期尚早だ…狩山くんは頑張っていたぞ?オマエの期待を裏切らない様に…ってな…あそこまでのコは滅多にいるもんじゃない…柏谷をアッチに戻してやる方が、結果的には良いかも知れんぞ?」
「そーですね…それは専務にお任せします…流石に、新しい部長も駄目とは言わないでしょうし…店舗だと一月で移動なんてザラですし…管轄が違っちゃいますけどね…」
「…で…総務部は慣れたか?後、オマエ…結納とかの準備は?」
「あはははは…まだです…ケイコのお爺さんが入院しまして…ちょっとバタバタしてるんで…落ち着いてから動く予定です…」
「ふん…言い訳だな…早め早めにコトを進めておけよ?予定の立てようが無いだろ?」
「はい…なるべく…頑張ります(笑)」
店に少しだけ貢献し、2人を送ってやった
「アレで良かったかな?(笑)」
「専務が居るなら先に言ってよ!でも何で専務が居るの?」
「カッシーの指導を頼んだからな(笑)」
「ええっ?何考えてんのよ?」
「俺は専務の弟子で、カッシーは俺の弟子…弟子の弟子をみても不思議じゃないだろ?(笑)」
「役職ってもんがあるでしょっ!」
「まぁ良いじゃんか(笑)帰って来て早々に怒るなよー…」
「怒りたくもなるわよっっ!」
「でも、流石に効果はあるだろ?なんてったって専務直々のお説教だからな!(笑)見も知らない俺よか余程聞く気になるよ(笑)」
「そりゃあ…そーだけど…って何処行ってるの?道が違うわよ?」
「ん?しゃぶって貰おうと思ってな…ってかこっちの方が空いてるのさ…よっと♪」
「ふーーーん…それならそーと言ってよね?んふっ♪」
「あ!こら!冗談だって!…マジ道空いてるんだって…つか…警察署の前通るし…おいおい…」
「もう遅いわよ?んふふふふ…家に着く迄に飲み込んであげるわ♪」
「集中出来ん…だろっ…おい…」
「んふっ♪昔が嘘の様だわね?こんなにピクピクしちゃってる…認めて貰えたってことね…嬉しいわ♪」
「認めるって言うより…オマエが上手くなったんだろ…スゲー気持ち良いぞ?」
「ケイちゃんも居るし、今日は思いっきり2人で御奉仕させて頂きますわん♪」
「犬キャラか?(笑)似合ってるかもな?…あー…何か直にイキそうだ…」
「あら?昨日シまくったんじゃないの?」
「ケイコとはな!オマエとはシてないだろが?」
『キャリアさん』は、顔を真っ赤にしてキャーキャー言いながら、俺のモノを扱いた
『訳判らん…ツボだったのか?』
「ちょっと…痛いぞ?」
「あ!ごめんなさい…優しく舐めますっ♪んふふっ♪」
御機嫌で、『キャリアさん』は俺のモノを舐め続け、家に着く前には精液を吸い、モノはズボンの中に収まっていた
家に着いたが『オタク女』は外出中だった
『家かな?』
取り敢えず『キャリアさん』の荷物を運びながら電話を掛けてみた
「今帰ったよ~♪メグも一緒だよ…うん…うん…え?…あぁ良いよ…うん…ありがとう…じゃあまた後でな…はいはい…慌てなくて良いからな?…はい…」
「ケイちゃんはお家?」
「あぁ…今、晩御飯らしいから、2時間位したら帰って来るってさー…」
「ケイちゃんも忙しいわね…ワタシ達のも作ってくれてるみたいだし…」
「うん…でも上手になったよなー…最初なんか塩辛いのや薄過ぎるのやらだったのにな…」
「愛の力ね!うんうん…」
「って…オマエの愛の力は?」
「え?…っと…んーーーーーーーー…イカセる様になった事かしら?(笑)ダメ?」
『キャリアさん』は俺に抱き着き甘えてきた
「ダメ!…飯喰ってから!(笑)風呂入れて来るから、準備してくれよ」
「はぁーーーーい♪」
『御機嫌だな(笑)いつもアアなら男共も放っとかないのにな(笑)』
テーブルに横並びで茶碗が置いてあった
「んふふふっ♪御主人さまっどうぞっ!」
椅子に座ると、横に来て引っ付き、一緒に食事を始めた
『キャリアさん』はニコニコしながら、箸にオカズを乗せ、俺の口許に運び「あーーーーーん…」と言った
『あぁ…そーしたいのか…』
「あーーーーん…ほらっ…オマエも…あーーーーん…」
「きゃっ…照れるわね?…あーーーーーーん…」
代わり交代に食べさせ合い、最後の方は口移しになった
最後の一口を口に含み、『キャリアさん』は舌も入れ、俺のモノを撫でながら足を跨いだ
そのまま、キスになり『キャリアさん』は腰を振って、股間を足に擦り付けた
俺は『キャリアさん』を持ち上げ、俺の部屋に行き、ベッドに座った
口の中が空になると『キャリアさん』は俺のズボンを降ろし、モノを精一杯頬張り舐め上げた
俺のモノはガチガチになり、また口の中に出そうになった
俺は『キャリアさん』を持ち上げてベッドに押し倒し股間を触った
既にパンティは濡れ、『キャリアさん』の体も刺激に素直に反応した
パンティを降ろし、股間を舐めてやると可愛い声を上げて喘ぎ出した
「ぁん!…あぁっ…気持ち…イィ…あのね…昨日も…その前の日も…御主人さま…を想って…オナニー…シたのっ…寂しかった…よ?…」
「そうか…寂しかったか…」
「ぅん…寂しかった…ね?…キス頂戴…」
「キスだけで良いのか?」
「…意地悪…」
「どうして欲しい?」
「…ワタシの…おマ○コに…御主人…さまのっ…オ…チンチ○…入れてぇっ…あはっ…入れて…くださいぃ…あっ!イイッ!…意地悪…しないで…早くっ……チ○ポ…チ○ポをっ…入れて…くださいっ…あっはぁー…」
「ほら…入れるよ?…」
「あ!あ!あっっ!……入って…来る…御主人…さまのっ…チ○ポがっ…あはぁっ…入って…来ましたっ…ワタシの…おマ○コにっっ!…ああっ!…嬉しいっ!…んっ!…はぁ…」
「今日のオマエ…やたら可愛いよ…3日置きにスルか?(笑)」
「だぁめぇー…意地悪しない…でぇー…毎日が良いのぉー…あはぁ…中で…動いてるぅ…あーーーーー…おマ○コの中で…御主人…さまのっ…チ○ポがっ…イイッ!…イイのっ!…あはぁっ!…」
『キャリアさん』はゆっくりと腰を動かし、俺のモノを味わった
やがて、腰の動きは大きく、早くなり、俺が突き上げてやると「きゃぅきゃぅ」言って体を硬直させた
そして、スピードを上げて突いてやると、腰を震わせて息を吸込んだままイッた
イッた『キャリアさん』を抱きかかえ、キスをしてやる
『キャリアさん』はやんわりと俺に抱き着き、腰を振り始めた
「ん?まだ欲しいのか?」
「ぁぃ…まら…欲しい…の…もっと…シて…ください…あはっ!…あはっ!…あはっ!…チ○ポがっ!…当るっっ!…御主人さまのっ…チ○ポがっ!…あ゛ーーーっ!イイッ!そうっ!そうっ!イイッ!イイのっ!…んっ…んっ…突いてっ!…御主人さまのっ…チ○ポでっ!…ああああああ…イキそっ!…またイッちゃうよっ!…御主人さまのっ…チ○ポ…イイッ!…イクッ!イクッ!イクッ!…イッッ!イッ!イッ!イッ!イクゥゥゥッッ!…あっ!…………あっ……………ィッちゃってる…よ…ィッちゃってるのぉ…あ…あ…あ…あ……イィィィッ!…あっ…は…ぁ…」
「あーーーっ!出そうだっ!デルぞっっ!デルっ!デルっ!デルっ!……ん!…」
モノを引き抜き、口を一杯に開け、舌を精一杯出している『キャリアさん』の口の中にモノを突っ込んで精液を放出した
『キャリアさん』は体をピクピクさせながらも、精液を嬉しそうに飲み込み、モノの中から精液を絞り出して舐めた
俺が綺麗に舐めてやっても、足を更に開てモノをねだった
「仕方ないなー…イキっ放しに成る迄突いてやるよ…」
敢然には復活していないモノを、股間に入れてやると俺の腰を足で締め、腰を回し始めた
「エロイな…そんなに欲しかったのか?」
「うん…」
『キャリアさん』は頷くと、俺にしがみつきキスをして来た
「御主人さまに…シて欲しかったよぉー…寂しかったよぉ…」
『キャリアさん』は涙を流しながら腰を振り続けた
俺は頭を撫でてやった
ゆっくりと優しくシてやり、『キャリアさん』はもう2度、早いペースでイった
腕の中に『キャリアさん』を抱き横たわっていると、『オタク女』が帰って来た
静かに眠る『キャリアさん』の姿を見て、『オタク女』はそーっと『キャリアさん』に布団を掛けた
「メグさん…疲れてるんですね…」
「まぁ…大きい商談だったみたいだからな…ストレスも大きかったんだろうな…あ!晩御飯、御馳走さま!旨かったぞ♪」
「えへへぇ~♪お粗末さまでしたっ♪お風呂どーします?」
「ん?沸かしたよ?メグはこのまま少し寝かして置いてやろうよ…」
「そーですね…じゃあ着替えを用意しておきますね?」
「あぁ…ありがとう…」
寝付いた『キャリアさん』に布団を掛け、寝顔にキスをして、風呂に入った
後から『オタク女』が入って来て、流し合いっこをして、居間に2人で行き、体を確かめあった
一段落して、部屋に戻って見たが、まだ『キャリアさん』は寝ていた
ダッコしてやると、『キャリアさん』は目を覚まし、俺に抱き着きキスをした
居間に運んでやると、『オタク女』と抱き合ってキャッキャッ騒ぎ、裸のままでお土産をイロイロ出してオヤツの時間になった
一騒ぎして『キャリアさん』は風呂に入り、俺と『オタク女』の間に入って、左右に俺達2人を見ると満足した顔で目を閉じ、俺達は顔を見合わせ笑った
朝早くに『オタク女』支度の音で目が覚めた
「なぁ…」
「あっ…起こしちゃいましたね…ごめんなさい…」
「今日、帰って来たらオマエは居ないんだな…」
「…うん…」
『オタク女』は俺の側に来て座った
「多分週末には帰って来れますから…」
「ごめん…気を遣わしたな…でも…オマエが居ないと寂しいよ…」
「ワタシも寂しいです…でもね…寂しければ寂しい程…御主人さまのコト…好きなんだなーって思えます(笑)」
「俺も…だな…でもさ…やっぱり離れるのは正直…嫌だな…」
「メグさんが居るじゃ無いですか?(笑)」
「コイツか?コイツはコイツで、俺の中ではまた違う存在なんだよ…可愛いと思うし、好きだとも思うよ…でも…オマエとは違う感じでだしな(笑)ま…ぶっちゃけて言えば、オマエにはいつも我が儘言って甘やかせてもらってるよ(笑)ありがとな」
「え~~~っ?そんなコトないですよーっ!ワタシの方が甘えてばっかで…あれっ?…メグさん…オハヨーですっ♪」
「オハヨ…何を朝からごちゃごちゃやってんのぉー…って…何時ぃ?……あーーーーー…まだ6時前じゃない?…今日は休みなのにぃ…有り得ないわぁ…寝る…」
『オタク女』はニコニコしながら台所に行き、『キャリアさん』は俯せに寝転がり、俺は洗面所に行って顔を洗った
そして、いつもの様に『オタク女』を後ろから抱きしめ、キスを交し、朝の営みをいつも通りにした
『オタク女』と何度もキスを交し『キャリアさん』を寝かしたまま、後ろ髪を引かれつつも、俺はいつも通りに出勤した
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