オタク女18【続・キャリアさんと3Pの日々】

[ 20:00 ] 複数で | CM(0)


会場ではチョコが配られ、結構賑わっていた
『オタク女』と『キャリアさん』は、それぞれのメイド服に着替えコスプレ会場に行った
俺は男のサークルの所を回り、趣味の本を探してみたが見付からなかった
結構早くに見て終わり、コスプレ会場に行き2人を探した

すると何人かに写真を撮られている2人を見つけ側に行った
眺めていると、前に『キャリアさん』と同様に、俺を撮った数少ない女の子が声を掛けて来た

「あの…これ…この前の写真です…イベントで探していたんですけど、御会い出来なくて…」

「あ!あぁ…ちょっと仕事で、アキバの方に居たんですよ(笑)お手数掛けたみたいでスイマセン」

「で、今日は何もなさらないんですか?」

「あはは…今日は指示がなかったもんで(笑)」

「あ!この前の相方さんですよね?今日は?」

「あそこで撮られてますよ(笑)」

「ああ!メイド服だから合わせがなかったんですね?でしたらもし良かったらワタシの知り合いのコス手伝って下さいません?」

「へ?俺がですか?」

「はい♪メガネ掛けてらっしゃるし♪」

「どんな格好ですか?」

「コレと殆ど同じです♪」

『コレって……『ブリー○』か?』
「射場○左衛門ですか?」

「あ!詳しいですねっ♪でも違いますよっ五番隊隊長ですっ♪」

「ん?ヨン様の真似出来ませんけど…?髪型違うし…あんなに男前でも無いから…一番隊か十一番隊隊長が好きなんで…それならしますけど?ダメ?(笑)」

「すいません…ヅラや髭まで用意していないんで…藍○隊長でお願いしますっ!」

結局押し切られ、彼女のお仲間の所に連れて行かれ衣装を渡された

『斬魄刀の名前なんだっけ?覚えてねーや…ってか髪型違うし…似てるのメガネだけじゃんか…なんだかねー…』

等と考えながら着替えを済ませ、『ブリー○』集団に戻った
何故だかレイヤーさんは女の子がメインで男は俺を含めて3人しか居なかった
ダベリと集団撮影も済み、着替えようと更衣室に戻って行こうとすると
副隊長コスのコと十番隊隊長のコが『合わせ』をお願いして来た
暫く、何人かに撮られるがままになっていると、『キャリアさん』がやって来ていた

「何やってんの?」

「ん?藍○隊長らしいぞ?」

「じゃなくて…どこからコス持って来たんですか?」

「ん?ああ…あのコだよ…オマエと一緒に俺を撮ってたコが居たろ?お願いされてね…写真貰ったお礼だ(笑)俺としては山本○柳斎か更○が良いって言ったんだけどな…」

「『ブリー○』は良くわかんないからパスっ!コスするんだったら言ってくれれば良かったのに…」

「何で?」

「カメラ持って来たのに…残念ね…」

話をしている間中、十番隊隊長のコがまとわり着いていた
『キャリアさん』と変わらない位のチビッコだったが、ややポッチャリしていた
ヤキモチでも焼いたのか『キャリアさん』は俺の腕を取り「失礼」と言って『オタク女』の方へと引っ張っていった

「何アレ?中学生じゃないの?勝手にベタベタしてっ!ムカツクっ!」

「はは…イイじゃ無いの?名前も知らないし(笑)間違っても手は出さんよ(笑)」

「そーゆーコトじゃないのっ!」

「ん?中学生と目線が一緒で腹が立ったのか?(笑)」

「違うわよっっ!見も知らない男にベタベタする女がムカツクだけよっっ!」

「はいはい…」

『オタク女』はカメコさん達のリクに合わせイロイロとポーズを取っていた、赤いブルマーがチラチラ見えた

『やっぱりスケパン履かせておけば良かったかもな…』

「ちょっと着替えて来るよ…コレ返さないとダメだし…」

「じゃあ私も着替えるわ」

『キャリアさん』と一緒に着替えに行き、着替えを済ませ綺麗にたたんだ
女子更衣室の前で『キャリアさん』を待ってコスを返しに行った

「あ!どうも!ご無理言いましてスイマセンでしたっ!」

「いえいえ…写真のお礼ですから♪」

「今度、御会いした時に今日の写真をお渡ししますんで!」

「あはは…次も何かヤらされそうですね(笑)」

「あ!コレっ!名刺ですっ!HPとかもありますんで、見に来て下さいね?今日の写真もアップしますけど良いですか?」

「あー…構いませんよ~♪」

「それと…CNとか有りますか?あったら教えてくださいっ!」

『CNですか?ある訳ないけどね…何にしよ?んーーー…』
「α ・ アジールです(笑)」

「アルファ・ジーさんですか?変わったお名前ですね」

『違うけど…まっいっか(笑)』

すると横から十番隊隊長のコが

「オイラも写真出来たら渡すから~♪メルアド教えて~♪」

と入って来た

『キャリアさん』が睨むが、気にせずに名刺を渡してきた
俺が携帯を出してメルアドを見せると、手に取って空メールを自分の携帯宛に送り、ワン切りをした

「おいおい…」

「へへぇ~♪オイラのCN変換し辛いからメールで送るよ…読み仮名で登録しといてね~♪お兄さんはα-Gだよね?よしっ!はい!笑って!…登録完了!」

『キャリアさん』が口を開けて、何か言いたそうにしていたが宥めてコト無きを得た

「ガリンチョと同レベルになるなよ…なっ!落ち着いて…」

「携帯のカメラだってカメラ登録しないとダメなのよっ!あんな何も考えないコが居るから規制ばっかり増えるのよっ!撮影してないのに長尺物持ったマンマで会場歩いてるしっっ…」

「まーまー…お仲間さんがちゃんと教えるさ(笑)俺だってこの前オマエに言われて刀振り回したろ?テンション上がるとそんなもんだって(笑)」

「…女の子に甘いんだからっっ!」

「ん?「オイラ」って言ってたぞ?」

「見ればわかるでしょ!オンナよ!オ・ン・ナ!」

「別にイイじゃんか…範囲外だし…ヤキモチ焼くなよ…みっともないぞ?」

「べっ…別にヤキモチなんかじゃ無いっ!腹が立っただけよっ!」

「ふーーーん…正直じゃないねー…」

「本当よっ!あんなガキンチョに誰がヤキモチなんかっ!」

「正直になれよ…正直に…」

ポケットの中のボタンを押した
『キャリアさん』はビクッと硬直し立ち止まった

「んぁ…ヤダァ…こんな…トコロで…しないで…」

「え?何?聞こえないよ」

「ダメ…しないで…ください…」

『キャリアさん』は声を震わし、辿々しい歩き方になった
人の空いている壁際に行くと、スイッチを『中』にした

「あっ!ダメッ!そんなにしたらっ!感じてしまうっ!」

「何言ってんだ?とっくに感じてるだろーが?…で?ヤキモチ焼いたのか?」

「んっ!違い…ますっ…腹が…立って…」

俺はニヤニヤ笑いながら、スイッチを『強』にした

「ヤキモチだろ?」

「あひっ!あぁっ…そ…です…ヤキモチ…焼いちゃい…ました…イッ…」

「おっ!可愛いじゃんか!(笑)これからは正直に言えよ(笑)」

「はぃぃっ…」

スイッチを『切』と『キャリアさん』は、ぐったりと力を抜き「はぁはぁ」と肩で息をした
『オタク女』も一段落したのか、俺達の所にやってきた

「自販機ってココあるか?」

と『オタク女』を誘って2人でジュースを飲みに行った
そしてイジワルモードのまま『オタク女』に話し掛けた

「おい…やたらとブルマー見えてたぞ?そんなに見てもらいたいのか?」

「え?そんなコト無いです…」

『オタク女』のニコニコ顔が、困った顔に凍り付いた

「そうか?俺には嬉しそうに股間を晒している様に見えたぞ?」

「違いますっ!そんなんじゃ…」

「ん~?じゃあ股間が染みてんのは何でだ?」

俺はデタラメを言いながら立ち上がり、『オタク女』の耳許で囁く

「ほら…後ろのヤツ…オマエのケツを撮ってたぞ?もっとサービスしてやれよ…」

柱の影でブルマーを股間に喰い込ませ、少しハミケツにした

「ほら…もっと撮られて来いよ…」

『オタク女』をコスプレ会場に戻し、『キャリアさん』の横に座った
『キャリアさん』はバイブの存在を意識してしまい、少しモジモジしていた

「ん?染みてキモチ悪いか?」

「はぃ…」

「家に帰るまでガマンしてろ…帰ったら可愛がってヤルからな…」

そう言いつつ『弱』に入れる

「んっく…はいぃっ…」

昼がとっくに過ぎて腹が減っていた俺は『オタク女』を探した
ハミケツに気付いたのかカメコ数人は地を這う様なローアングルから写真を撮っていた
会場の熱気の性か、それとも妄想して上気しているのか、頬を赤らめた『オタク女』を連れて『キャリアさん』の許に帰った

「腹が減ったんだけど…そろそろ帰えらない?今日は弁当無いんだろ?人も減ってるし…」

「じゃあ着替えて来ますね♪」

「あっ!」

『オタク女』が着替えに行くのを呼び止め側で囁いた

「パンツに履き替えないでそのままブルマーで居ろよ?でもスカートはミニでな…」

『オタク女』は大人しく頷き、着替えに行った

「さてと…荷物はちゃんと持ったか?」

「はぃ…大丈夫です…」

しおらしい『キャリアさん』の手を取り立ち上がらせた

「いつスイッチ入るかな?楽しみだね♪」

とニヤニヤ笑った
『キャリアさん』は顔を赤らめ上目遣いで俺を見た

「イジワル…」

「ん?可愛がってるつもりだけどな?」

『キャリアさん』は無言で側に寄って来た
女子更衣室の前で『オタク女』が出て来るのを待っていると、十番隊隊長のコが着替えて出て来た

「よっ!お疲れっ!」

「ありゃ?誰か待ってんの?」

「ん?『嫁』待ち(笑)」

「へ?『嫁』そこに居るじゃん?」

「ん?ああ!コイツは『奥さん』(笑)」

「あ?『嫁』と『奥さん』が居るってコトは…『愛人』と『恋人』と『彼女』もいるの?」

「居ないよ(笑)自分こそ相方さんは?」

「ん?ああ!あのコは『合わせ』のコだよ(笑)オイラは相方って居ないんだよ…今んとこ同人とか作ってないし…コスだけだから(笑)」

「居そうなのになー…もう帰るの?」

「うん!バイトがあるからさ!んじゃあまた今度な~♪」

「へいへい!またね!バイト頑張れよっ!」

『キャリアさん』がじっと俺を見ていた

「ん?どした?」

「ワタシ…『奥さん』なの?で、ケイちゃんが『嫁』?」

「んーーーーーー…『彼女』ってしたら『彼女2』とか思われそーだろ?だから『嫁』って言ってみた(笑)そしたら最悪でも『愛人』って事になるだろ?で、間髪入れずに『奥さん』って言ったから、あのコはワケ判ってないよ(笑)」

「『奥さん』かぁ…んふっ♪ありがとう♪」

「はぁ?気味悪いな…「どっちがどーよ?」とは聞かないんだな?」

「んふふ…良いのっ♪気持ちだけでも♪」

やっと『オタク女』が着替えて来たが、明らかにミニと上着がミスマッチしていた
急速に萎えた俺はもう一度着替えさせた
『オタク女』がカメコ達に挨拶をして回り、中途半端な時間に出た俺達は、ファミレスで食事を済ませ家へと帰った

「さてと…ケイコ…ブルマー脱いで渡してみろ…」

『オタク女』は恐る恐るブルマーをその場で脱いで俺に手渡した
濡れてシミている…という程では無かったが、ジットリとしていた
股間に手を伸ばすと中の方もジットリとしていた

「ギリギリセーフってところか…」

『オタク女』はホッとしたように、ニコニコ顔に戻った

「じゃあ…メグ…オマエも貞操帯まで外せ…」

『キャリアさん』は名前で言われて「え?」という顔をして、貞操帯を外した
ブルマーのフチがシミている時点で濡れているのは判っていたが、濡れている貞操帯を確認した

「オシオキはメグに決定!」

『キャリアさん』に手枷と足枷をし、座らせた『オタク女』の股間を舐めさせ、汁が溢れて来ると、俺がモノを『オタク女』に突っ込み、『オタク女』がイクまで側で見させた
『オタク女』が2度目の絶頂を迎え、俺も出そうになった時『キャリアさん』の口にモノを突っ込んで精液を飲ませた
俺の股間を綺麗に舐めさせ、『オタク女』の股間も舐めている時に、また硬くなった物を『キャリアさん』の股間に突っ込ん掻き回しオレが出そうになるまで何度もイカセ、今度も『キャリアさん』に精液を飲ませた
『キャリアさん』は嬉しそうに俺の精液を口で絞り出し、綺麗に舐め上げ横たわった

その後は『キャリアさん』が復活するまで『オタク女』と交わり、『オタク女』にも精液を飲ませた
3度出した俺は横になって、『オタク女』と『キャリアさん』の舐め合いを眺めた
2人共がイキ汁まみれになった顔を、舐めてやって2人と舌を吸い合いながら長い時間キスをして過ごした

『オタク女』が晩飯の用意をしている間に『キャリアさん』の枷を外しゆっくりとしたセックスをした
いつもの様に激しくは無いが、『キャリアさん』は2度イッた
そして幸せそうに俺の胸の上に顔を載せ横になっていた

疲れていたのか『キャリアさん』が寝息を立てだし、俺はそっとトイレに行った
トイレから出て台所を見ると『オタク女』がせっせと用意していた
俺は側に寄り、その手際を眺めていた

「あの…今日…ワタシ…何か気に触る事しました?」

『オタク女』がおずおずと聞いて来た

「ん?別にそんな事は無かったけどな…ちょっとヤキモチ焼いたのかも知れないな…田仲が余所のコに妬いたのが移ったのかもな(笑)冷たかったか?」

「ん…ちょっと…素っ気無いっていうか…メグって呼んでたし…」

「オマエ等の望みだろうが?3人で!って…だから呼ぶ事に決めたのに…」

「あ!だったら良いんですっ♪ゴメンナサイ!ワタシもヤキモチ焼いたのかもですっ(笑)」

「ばーか(笑)」

『オタク女』のデカイケツを叩いて笑った

「痛いですぅ~…もーーーーーっ!」

「あれ?今日は豚さんじゃなくて牛さんか?」

「ぶーーーーーーっ!牛さんでも豚さんでも無いですぅ~っ!」

「もーーーっとかぶーーーっとか言ってんじゃん(笑)」

「イジワルっ!」

「そんなコト無いぞ?ほれっ♪」

デカイケツを押し広げ、モノを股間に突っ込んだ

「あんっ!もっ…ダメですぅ…もうちょっとで…火を止めますからっ…」

「後は余熱で大丈夫だよっと…ほら消したよ…安心してケツ振れ!」

「あはっ!もう…イジワル…」

「会場でずっと他のヤロー達に囲まれて、俺を放っとくオマエの方がイジワルだよっ!…ん?…ってことは…俺は拗ねてたのか?(笑)今判った(笑)」

「もっ…早く言ってくれれば…側に…ずっと…居たのに…あはっ!」

「でもさ…楽しませてヤリたいじゃない?…オマエにさ…」

「一緒に…楽しみたい…です…んっ…んっ…んぁっ!…あはぁっ!」

「まぁ…俺も…別に…楽しめたさ…」

「コス…似合って…ましたよ…んっ!んっ!んふっ!」

「そうか?…まぁ…どうでも…良いけど…なっ!」

「あはぁっ!ああっ!イイッ!イイですっ!もうっイキそっ!イキそうですっ!」

「良いよっ!イケよっ!俺もイクからっ!ほらっ!ほらっ!ほらっ!…」

「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!イッ!イッ!イッ!イッ!イッ!イイッ!イイのっ!…イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!イイッ!イクッ!イッちゃうっ!…あはぁっっ!もっ!イクッ!イキまっ…すっ…あはっ!イッ!イクゥッッ!…」

『オタク女』のデカイケツが俺の股間を挟み、やがて力が抜けた
俺はそのまま奥まで突っ込み、精液が出そうになった
モノの根っ子を掴み、座り込んだ『オタク女』の口にモノを急いで入れ精液を流し込んだ
『オタク女』はモノの中の精液を残らず吸い出し、股間を綺麗に舐めた

余韻に浸っている『オタク女』の代わりに、盛り付けを済ませて居間へと運び、3人で下半身裸のまま晩御飯を食べた





晩御飯を済ませ自分達のダラシ無い格好に閉口しつつ、風呂にお湯を張った
『キャリアさん』は今日も泊まる気満々で、上着にパンティ姿で、ハンガーに吊るしたスーツにブラシを掛けていた

「なぁ…3人で居たら取り留めも無くエッチばっかりシテしまうし、エッチした後、裸なのは仕方ないけど…その間が緊張感が抜けてるな…」

「そーねぇ…自分の部屋みたいになってるわね…でも恥ずかしく無いってワケでもないのよ…服を着ている方が恥ずかしかったりするしね…」

「一応エッチして終わったら服を着る事にしない?」

「んーでも…面倒って一面もあるし、またスグ抱きついて居たいってのもあるのよね…」

「でも、誰か来た時にアセルだろ?…ん?メールだ…イズルハ…あのコか…」

「何!何!変なメールじゃないでしょうねっ!援交は許さないわよっ!」

「あのね…そんな面倒なコトする意味が何処にある?それに俺のはオマエ等で手一杯だって…」

「相手が変わるとそーでも無いのが男なのよ!ちょっと見せてっ!」

『キャリアさん』が俺の携帯を取り上げメールを読んだ

“(*´ω`)ノおいっす♪今日はオチカレ~v オイラやっとバイトがおわったぜぃ…ぐ(。・´д`・)ダリー んで、今度のオンリーは行くのかい?来るのなら焼き増ししておくじょ☆⌒(=゚ω^)v♪ 連絡くり 2ショット写メはイマイチだったから一番写りの良いの送っておくなー 了ノヽ"∃_φ(・ω・´ )”

「なつかれたわね…」

「ん?俺がコスしてなきゃあ、あんまし近寄らんだろ?(笑)ヤツが勝手にゴッコ遊びしてたダケだし(笑)」

「でもこの写メ微妙よ?うっすら胸見えてるし…」

「気の回し過ぎだろ?昔、クラスに1人位居ただろ?自分の事を『俺』とか『僕』とか言うヤツ…あの手には全く縁が無かったから気にすんな(笑)…ってか…問題は、柏谷の方じゃ無いの?ケイコと会うんだろーし…何だかなーソッチの方が不安だよ…また引き込まれたら適わん…」

「んー…カッシーは一応明日から社員寮に寝泊まりするみたいだけど…ケイちゃんにはメール来て無いみたいよ?それに、前のコトがあるから…ケイちゃんからってのは無いと思うわよ…」

「相手が男だったら楽なんだけどなぁー…女の子だし…あーっ!メンドクサーっ!…様子を見るしかないもんなー…」

「まぁね…ひょっとしたらずっと直営店に居るかも知れないんだもんね…まぁソコで新しい彼氏を見つけるってコトも十分あるから…コッチの方こそ気の回し過ぎかもしれないわよ?(笑)」

「んーーー…どうかなぁ…」

「何がどうしたんです?難しい顔で?」

「ん?あ!あぁ…オマエのケツが小さかったらどうする?って話だ…で、今考え中…」

「え?ワタシってお尻だけの存在なんですか?酷~~~~~い…」

「大丈夫!オマエのポッテリした唇も好きだって!そのタレ加減な目もっ!ムチムチの太股も!オマエの匂いだけでチ○コ立つしっ!」

「誉められてる気がしなーーーーーい…えーーーーん…メグしゃ~~~ん…」

「あらあら…でも良いじゃ無い?アナタのドコ見ても欲情するんだから…ワタシなんて…ね!ワタシはドコが好き?つり目?薄い胸?小さいお尻?細い足?」

「なんかそー聞くと、タイプ的に真逆だよな…おいケイコ!やっぱりココはより完璧にするために、爆乳になるしかないぞ?」

「え~~~~~ん…バカって言われてる気がする~~~~…」

「良いじゃん…纏めて好きなんだからさ(笑)」

「なーーーーんかスラっとオノロケ聞こえた気がするけど…まぁ良いわ…反って燃えるってもんよっ!」

『キャリアさん』が俺に飛びついて来て、出したままのモノにしゃぶり着こうとモノを握った

無情にも玄関のチャイムでソレは遮られた
急いで服を着て、玄関に行くと『オタク女』の親御さんが久々に来て居た

「あ!こんばんわ!いきなりどうされました?…あ!どうぞ上に…おーーーい…ケイコ~…お父さんとお母さんが来られているぞ~」

『オタク女』は髪の毛を整わせながら、居間からパタパタと出て来た

「あーーホントだぁ~♪どーしたのぉ?一昨日行ったのに…」

「ん?東京行って来てな(笑)お土産だよ♪」

「アナタが居たお店見に行って来たのよ♪とっても綺麗なお店だったわ~♪」

「それと…この前言ってた人形の服のパターン起こして来たぞ?」

「わーーーい♪ありがとう♪」

「コレがコレの型紙で、ソイツがソレの型紙…他も袋に分けてるから判るだろ?」

「わーーー流石お父さん!綺麗に出来てる~♪」

「それで、これがミシンな…会社のお古だけど、オマエが使い易い方が良いだろ?」

「あー!家のヤツと一緒だぁ~♪うんうん!これなら説明書見なくてもデキルよっ♪」

「車に使えそうな布切れが沢山載ってるから…好きなだけ持って行きなさい」

「わーい♪やった~♪」

『親バカ極まり…だな…俺も子供が出来たらこーなるのかねぇー…』

「おーーーい…その袋渡せよ…ミシンと一緒に居間に運んで置いてやるよ」

「えへへぇ…結構重いですよ?大丈夫です?」

「んなもん…熱湯入った寸胴に比べたら…ほら!楽勝だっ!」

居間に行くとキチッとした服に着替えた『キャリアさん』がコタツに入って居た

「やっぱり挨拶しておいた方が良いわよねー…」

「んー…しといた方が良いだろね…」

『キャリアさん』を従え、残りの荷物を取りに行った

「あ!今晩は…田仲です…」

「あーっ!前に御会いした…メグさんですよね?いつもケイコが、お世話になって居ります…人形も一緒に作ってらっしゃるんですよね?沢山持って来ましたから、どうぞお選び下さいね…あ!それとコレっ!暗い色の細身のスーツを作られると聞いたので、ちょっと手前味噌ですが…作ってみましたので…どうぞ」

「え?コレ良いんですかっ?凄い…縫い目も揃って…本物のスーツみたいです!…わぁ…素晴しいデキです…感動しました…」

「やぁ!綺麗なお嬢さんに、そんなに誉められると照れますなぁー…何でしたら、メグさんのスーツも作れますよ?そっちが専門ですから(笑)」

「丁度新調したかったので、今度生地を選びに行かさせて頂きます♪」

「お待ちして居りますので!(笑)」

「お父さん!お友達に商売しないでよっ!」

「ん?そうか!悪い悪い(笑)」

『何で、昼ドラになる…』

和やかな雰囲気の中、お決まりの『上がってお茶』も済まし、世間話に花を咲かせ、『オタク女』の親御さん達は3人に見送られ帰って行った

雑然となった居間で、生地選びに熱中している2人を放置し、自分の部屋に戻りネットでオンリー系の日時を調べた

「んー…いきなり来週か?んーーー…どーすっかねー?あの2人『ブリー○』に興味無さそうだもんなー…」

“オンリーは行けないけど、再来週のワン○ェスは行くよ~”とシンプルに返事を出した

するとスグに返事が帰って来た

『レス早っっ!』

“えーーーーーつまんねー↓↓ 少しだけでも来いよー…ってもオイラも2時までしか居ねーけどwww”

“へ?何で?”

“バイトー…今の勤務が月水金日だからさー…日曜を土曜に変えて欲すぃよ…↓↓”

“へー…何のバイト?”

“秘密だっ!w でも高校生だから10時迄しか出来んでつまらん…”

“ふーん…って今バイト中か?悪い!またメールするわ!”

“ヒマヒマだから構わんよーw って言ってた等お客さんだー…じゃあまたなっ!(●'u'○)ノ~ばいチw*☆★”

『女子校生のメル友かよ…田仲に見つかったら怒られるな(笑)』

何喰わぬ顔をして、ガンプラを弄り、仕上げを済ませた

「んーーーーーー…久々に完成だな…次は何作ろうかなー…」

山積みの箱を横目に見ながら、伸びをしていた
『キャリアさん』が入って来て後ろから抱きついて来た

「あのね…今日も泊まろうと思ったけど帰るわ…」

「へ?そうなの?でも、何で?」

「んふふぅ~…ヒ・ミ・ツ♪じゃあ帰るわね?おやすみっ♪」

俺の頬にキスをして立ち上がり、大きなバックを持って帰って行った

「なんだありゃ?」

不振に思い、居間でお裁縫していた『オタク女』に聞いたが、同じく「ヒ・ミ・ツですぅ~♪」だった

「あっそっ…」

『オタク女』のお裁縫はまだまだ続きそうだったので、風呂に入りコーヒーを持って部屋に戻った
ネットを一通り巡回していると、『勇者』から着信があった

「もしもし…どもどもー…今日は御会い出来ませんでしたねー…ちょっと早目に出ちゃったもんで…え?…まだコッチですか?…あぁ…あそこですね?ええ…イイですよ?…じゃあ20分くらいで行けますから…ええ…じゃあ後で…はい…はい…」

まともな格好に着替え、今に行き『オタク女』を誘って、電気街のメイド喫茶へと急いだ
店に着くと「お帰りなさいませ~♪」で迎えられ、『勇者』の待つ席に着いた

「お疲れ様です♪今日は忙しかった様ですね?」

「忙しいって言うより…イキナリPR用の写真が居るとかクライアントが言い出して…まぁ数枚で良かったんですけど…加工とかしてたらイイ時間になっちゃいました(笑)」

「それでも間に合うんだから凄いじゃないですか!(笑)」

「銀板なら絶対間に合いませんけどね(笑)デジカメっすから(笑)ついでにそこのプリンター使ってシノさんの写真プリントして来てますからドゾッ!」

「わっ!おっきい~♪キレーに加工してくれてるぅ~♪ありがとうですぅ~♪あ!懐かしいのもある!ほらっ!アキバデビューの時のですよっ!キャーッ顔が固まってる(笑)コワーですぅ…」

『オタク女』は4つ切りサイズの写真を手に取りキャイキャイ言いながら見て居た

「ココ…少し雰囲気が変わりましたよ?慣れたんですかね?この前より、結構スムーズにオーダーが来ますよ」

俺は笑いながら昨日の事を話した

「あはは…じゃあまたお弟子さんが増えましたね?(笑)で、店長さんは今居るんです?」

「んーーー…見当たらないけど…厨房かも…っと…居ました…ちょっと待って下さいね…」

店長に見える様に手を挙げて振った

「あぁっ!マスター…どうも!何か粗相でも致しましたでしょうか?」

「輩扱いしないでくれよ(笑)紹介しておくよ…コチラはカメラマンで、HP製作やアキバのメイド喫茶紹介とかもしている××××さん…で、こちらがこの店の店長の…なんだっけ?」

「新谷と書いて『ニイヤ』です…宜しくお願いします」

「××××です…こちらこそ宜しくお願いします…で、なんですけど…レビュー書きたいんですけど…宜しいでしょうか?」

「ええ!全然差し障りありませんよ(笑)メニューとかも載せて頂いて構いませんし…」

「助かります!夜は結構大人な雰囲気で落ち着いて食事ができる『メイド喫茶』って、アキバでもナカナカありませんからね♪」

「お褒めに与り光栄です…あ!マスター…少し良いですか?」

「マスターってな…何だい?何かあったか?」

「いえ…それ程のコトでは無いんですけど…ちょっとこちらへ…」

厨房に入ると、昨日のコが難しい顏して悩んでいた

「あ!マスター…ちょっと試食して頂けます?」

「ん?ハンバーグか?んーーー…まぁまぁかな?でもイチイチ生から焼いてたら時間掛かるだろ?」

「バレンタイン用なんですけど…ハート形にするには作らないとムリなんで…」

「良い手を教えてやるよ(笑)2つやり方がある…1つ目は、先ず焼け目が着く迄焼いて、冷蔵庫に入れておく、そしてオーダーが来たらソースを掛けてレンジでチン、2つ目はソースで煮て置いておく、そして300度のオーブンで焼け目が着く迄入れておくのどっちかだな…まあ煮込むソースは直ぐに決まらないから、1つ目の方を勧めるよ…ちょっと貸してみろ…パテをコレぐらいで…150g位から200g位までだな…で、ハートに整えて、ちょい強火で周りを早目に固める…コレ位で良い…でもね…中は生焼けだからね…触れるくらい冷めたらパレットに入れて…冷蔵なり冷凍しておく…後は行った通り、ソース掛けて、冷凍だと3分位かな?レンジでチン!だ…で、皿が熱くなってるから気を付けながら盛り付け準備している皿に移す…で、皿に残っているソースを掛けて完成…だな…な?これだと早いし…中もほら柔らかいし肉汁もある…仕込みをキッチリしたら凄く楽だよ…簡単だろ?覚えたか?」

「はい!ありがとうございます!」

「まぁ…本職達のとは違うけどな…それでも失敗は殆ど無いし、味も悪く無いから胸はって出せば良いよ…そう言えば、お客がスムーズに出てるって褒めてたぞ?良かったな♪」

ついクセで頭を撫でてしまった

「本当ですか?嬉しいです♪昨日から1人増えて、厨房から料理出ししてくれる様になったから、アタフタしなくて済む様になったんですよ♪店長も交代してくれるし♪」

厨房のコが嬉しそうに答えた

「良かったな~♪でも、口に入るモン作ってるんだから、食材はキチッ!と管理しなくちゃダメだぞ?人任せにしたら酷い事になるからな…日付けか番号書くクセ皆に付けさせとけよ?…うん!流石は女の子だ…綺麗にしてある…ずっとこの状態を続ける様にね」

「はい!頑張ります!」

「聞きたいのはそれだけかな?」

「まだまだ一杯あるんですけど…また纏めておきます(笑)でも、他の喫茶店の店長さんかマネージャーさんですよね?ワガママばっかり言ってすいません…」

「あはは…気にしなくて良いよ(笑)もう現場には出て無いから…それに、可愛い頑張り屋さんには弱いからね(笑)」

「え?可愛いですか?…親以外に生まれて始めて言われましたよ!」

「うんうん!可愛い可愛い…それに、頑張ってるコは皆キラキラ光ってるからね♪っと…オーダーみたいだよ?お手並み拝見だ…」

「え?緊張しますね(笑)ってもカツカレーとオムライスですけど…」

「じゃあカツ入れて…その間にオムライス完成させて同時出しだ」

「はい!マスター」

『ん…サラダ盛り付け済ませて…カレーの御飯盛り付けか…ちょっと早過ぎかな…段取りは良い感じだな…ソースも湯煎してるからOKと…』

「フライパン新しくなったんですよ♪ってもドンキで買ったヤツですけど(笑)2個増えたんで楽になりました♪」

「ストーブの火力がデカけりゃもっと良いのになー…んーとね…フライパン前後させて…オタマを左右に…で混ぜるんだよ…そーそー…で、返す…良い感じだよ…あんまし力まなくてイイから…で、カツが少し揚がり過ぎかもよ?ビチビチ言い続けてるから…もう少し早めにね…オム作っている間に油切れるから…で、テフロンは使ったらスグに流水で流して…熱い内なら洗剤は要らないよ…さっとスポンジで…で、水気切れば良いから…火力弱いから別にオム用に温めて置いた方が良いかもね…ああ!載せるタイプにしたんだ!…うん!そーそー!上手い上手い!おーとろみが良い感じー…ソースも良い匂いだよ…カツはザッ!ザッ!ザッ!ってリズム良くね…真ん中から切ると楽だよ…良し!完成だ!」

「お待たせしました~カツカレーとオムライスです~」

彼女がそう言うと、フロアーのコがスグ入って来てオーダーを持って行った

「あはー…緊張しましたー…」

「ん?良い感じだったよ?後は慣れだね…熱いのも平気になるし、腕も強くなるよ…ヤケドも減るしね…傷大丈夫か?」

「ええ♪水膨れにならなかったんで(笑)ちょっと赤いくらいです…ほら♪」

「耐熱性良いね!コックが天職になるかもね?(笑)」

「そしたら制服がメイド服でなくてコックさんの服になりそうで嫌ですねー…」

「でもね…コックは執事さんの次に偉いんだよ?メイドの上の上の地位だからねっ!(笑)」

「え?そうなんですか?…でもメイド服に憧れて入って来たのに微妙ですねー(笑)」

「でも熱湯とか油が散ったら足がヤバイだろ?料理専用メイド服あれば良いのにな(笑)背がまぁまぁあるから、ロングとかにした方が万が一には良いんだけどねー…」

「じゃあ買って下さい…ワタシ貧乏なんで!(笑)」

「そんなコト言ったらチャイナのスリットの深いのを前はそのままで後ろが、超ミニに切って着させるぞ?(笑)俺のセクハラ専用で!(笑)」

「えー!まともなメイド服がいいですよぉー」

楽しく会話をしていると、他のメイドさん達が入りたそうに覗いていた

「はいそこっ!ちゃんとフロアーを見るっ!って偉そうに言えないな(笑)コレ以上邪魔してもナンだから出るよ…じゃあ頑張ってね!」

席に戻ると『勇者』が店内写真を取り終えて、画像チェックをしていた

「あれ?俺が写ってる?いつの間に…」

「あはは~オーダー入ってた時ですよ(笑)まぁHPに載せるのはコレですけど…」

丁度、フライパンからタマゴを上乗せしている様子の写真だった
後は店長とか他のメイドさんとの記念写真や単独写真と集合写真が写っていた

「シノさん…後でパソアドの方に画像送っておきますからね~♪でも今回はシノさんのコス撮れなくて残念でした…また見せてくださいよ」

「うん!カメコさんの写真の中で一番イイの送るねっ♪」

「やたっ!できれば10番位迄送って下さいよ(笑)狩山さんにも見せますから!勿論、×××さんの勇姿も見せますよ(笑)余所の店でバイトしてるって!(笑)」

「バイトって…時給0円で、ですか?嫌ですよー…(笑)」

「ついでに2人の写真も!寄ってください…はい…いきます…はい…もう一枚…はいっ!ついでに3枚!…おしっ!大成功♪」

上手に笑わされてしまった
そして、会計を『勇者』が『必要経費』で落すからと払ってもらい、再会を約束して別れた

「アッチの店も覗いてみたいなー…まぁ上手くやってんだろうけど…」

「カリちゃんもマネージャーさんもしっかりしてますから大丈夫ですよ!(笑)『いつ見に来られても大丈夫な様に!』って頑張ってましたから(笑)」

「俺は鬼か?それとも小舅か?」

「えへへ…あそこではカッシーが呼んでた通り『キャプテン』って呼ばれてますよ♪」

「なんで『キャプテン』なのか謎のままだけどな…」

「へ?ガン○ムが好きだからですよ?判っていたんじゃないんです?『キャプテンガン○ム』…」

「ああっ!SDのっ!あーはいはい…成る程な…じゃあオマエ等はザコだな(笑)」

「えへっ♪あの可愛いのですよね?」

「名前の通り雑魚だけどね…烏でもいいけどな」

「ああ!ひっどぉ~い!」

「ウソだよウソ…いっそあの店ウチのより精鋭にしてやろうかな?(笑)」

「会社にチクリましゅよ?口止め料は高いでしゅよ?」

「できるもんならやってみろ!いきなりプータローと結婚するハメになるぞ?(笑)」

「別に構いませんよーーーーだっ!一緒に居られるもん♪」

「クビになったら遠洋漁業船に乗ってやる…半年は帰って来ないぞ?」

「えーーーやだよぉー…イジワル…」

「チクル方がイジワルだと思うぞ?」

「むーーーーーーっ…あ!お家が見えた!お先です~♪」

『オタク女』は家に向かってダッシュして行った
俺はのんびりと歩いて家に着くと、息をまだ切らしている『オタク女』がへたり込んで居た

「なんだか虚しくなるじゃないですかっ!…はぁ…」

「そっか?じゃあダッコしてやるよ」

「えっ!ヤタッ♪ダッコ♪ダッコ~♪」

居間迄運んでやり、イイコイイコしてやると、至福の笑みを浮かべスリスリしてきた
自分の部屋に戻りコートを掛け、暖房を入れて、居間のコタツに戻った
『オタク女』横に座り頭を肩に寄せて来る
俺は『オタク女』の写真を見せてもらいながら、色々と思い出していた

「おい…オマエの昔の写真ってあるの?俺と付合う前の…」

「家族旅行の時のとかはありますけど?見ます?」

アルバムを取り出して広げた
アルバムの中の『オタク女』の写真は中学の頃からニコヤカな笑顔が消えていた
枚数も減り、家族旅行の写真ばかりだった
高校に至っては入学式と卒業式だけで、他は家族旅行と修学旅行の団体写真だけだった

『だから余計に親父さんが嬉しがっているワケか…』

メイド服を着ている写真は満面の笑顔でしか写っていない

『俺の前だと良く泣くけどな…』

「なぁ…またメイド喫茶で働きたいか?」

「んーーー…どっちでも良いです…家に居たらお掃除や洗濯や買い物…すること色々することあるし…御主人さまが帰って来た時に家に居たいし…自由になるお金も少しは欲しいですけどね(笑)」

「成る程ね…あの店で聞いてみてやろうか?朝から3時迄位でって…」

「いえ…イイです…折角、店長さんが頑張ってるのに…それに気を遣わせるでしょ?まだ前のバイト代もあるしだから今はまだ良いですよ…でもコッチに店出来たら働きたいです♪制服持ってるしっ♪」

「するとしても当分先だろ?まぁ…今はお裁縫に萌えてるから良いか…で、そんなに作ってどーすんだ?ヤフオクで売るのか?」

「んふ~♪イベントにサークル参加しよっかな~って思って♪見本作って、型紙と生地を入れて売ろうかな?って思ってますよ♪」

「んじゃあ人形何体か要るだろ?」

「女の子のも欲しいですけど…ヤフオクで落したいなーとか思って入札はしてますけど…限度超えてばっかで…」

「6分の1に合う様に作れば良いじゃんか?男共の持ってるフィギアって大体6分の1だからな…着替えの衣装は売っていないから良いかもよ?明日素体を買って来てやるよ」

「やたっ♪楽しみ~♪」

「んじゃあ…そろそろ寝ようぜ?まだ風呂に入ってないんだろ?」

「です…一緒に入りたいなぁー…」

「そんな目で見なくても入るよ!今日は毛抜き持って入るからな(笑)」

「そんなに伸びてませんよぉ…短いの抜かれる時ってタマに身まで挟まれて痛いんですよ?」

「ケツの方に伸びてんのがあったからさ(笑)」

「なんでメグさんのは抜かないんです?」

「あいつはメイク落して無毛だったら本当にロリロリになってしまうだろ?少しはアンバランスさを残しておかないとね…それにムチムチのツルツルの方が好きだからね(笑)マ○コでなくて、素股でもイケルよ」

「えー…それだとワタシがイケないかもぉ…」

「イケるだろ?クリトリスは擦られるんだから…風呂に入って試してやるよ♪」

「えへっ…御主人さまのエッチ…」

「オマエが振ってきたんだろがっ!さっ入るぞ!」

風呂に入り、追い焚きをしながらお互いの体にボディシャンプーを塗り肌と肌を擦りあわせる
俺はいつものようにモノをデカイケツの谷間に押し付け、上下させながら背中を流してやった
そして堅くなったモノをムチムチとした太股の間に入れて『オタク女』の股間を戦後にモノで洗った
しかし、デカイケツが邪魔をしてクリトリスを上手く擦れなかった
『オタク女』に腰を上げさせ、クリトリスに当る様にした

「ん…んっ…んっ…あぁ…擦れて…気持ちイイ…」

『オタク女』は股間に突き出てくる俺の亀頭を指に沿って上がる様にして自分の胸を撫で回した
『オタク女』の股間から汁が垂れだして滑りも良くなった

「おー…ヌルヌルして気持ちイイぞ…タマもオマエの太股で揉まれて…もうイキそうだ…」

「良いですよ…イッてください…あ!でも待って!」

『オタク女』シャワーで俺のモノを洗い流し口にくわえた
出掛かっていた精液を啜り上げながら『オタク女』はズバズバ言わせながらモノを吸い込み、我慢できず放出した精液を美味しそうに飲み、モノを舌を大きく出して舐めあげた

そのエロい仕種にまたモノは硬くなり、俺は『オタク女』の股間とアナルを後ろから突き、2度目はアナルの中に出した

その後は俺のベッドでキスだけシ続け、気が付くと朝まで眠っていた


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